すごい暴風雨の中、帰宅しました。
近所の川が見たことないくらい、ゴーゴーと流れていて怖かった~
もう無理かも?
昨日の記事では、辞める選択肢はないと、エラソーに書きましたが、とんでもない職場に紛れ込んでしまったようです。
三日目の今日、4時間永遠にトイレ掃除!今日はトイレ担当だったのです。
いくつ洗っただろう?
小学校なので、子供用の可愛いトイレがほとんどだけど、大人用のトイレも清掃しました。
清掃のパートなんで、トイレ掃除は覚悟していたし、ピカピカになっていくトイレを見て達成感を感じたり。
ところが、三日めにもなると、周りが見えてきて、ここブラックなのでは?という嫌な予感がしてきました。
とにかくスピードを求めます、そして細かい、ここは何色のスポンジ、ここは何色のふきんでふくというルールがたくさんありました。
トイレ内だけで、三色あり、ちょっと間違えただけで、何やってるのよ!と怒声が!!!
先輩のパートさん、たぶん70代?に怒られっぱなしでした。
これ、研修って言わないと思う。
教え方も要領を得てなくて、何言っているのかさっぱりわからないこともありました。
それで覚えろって?もっとスピードをあげろって?まだ三日目なのに・・・
私には無理かも?という思いがムクムクとわいてきました。
極めつけが、ボスが二人いて、その他大勢は、このボスの子分のように見えて、ボス二人が怖い怖い。
ボス二人は、眉間にしわがよっていて、般若の顔のように見えました。
ちゃんとした研修なし、ボス二人には逆らえない。
もしかしたら、ブラックなのでは?って気がしてきました。
だから年がら年中、求人サイトに載っているということなのか・・・。
それだけ辞める人が多いのだと思います。
辞めるなら、早い方が良い
最後の職場にするぞーとやる気満々で飛び込んでみたものの、辛すぎる。
精神的にも、体的にもです。
おまけに、提出する書類の多さに驚きました。
アメリカ合衆国に提出する書類です。
亡くなった両親、夫の住所、本籍地、どこで亡くなったか等々。
両親も夫も、もう家がないので、住所はないのに、どうやって書くの?
自分の職歴に関しても、高校を出てから、一か月単位でどこに勤めていたかを書く。
無職の期間まで書けと言われました。
こんな膨大な書類を書くのは、たぶん半日くらいかかりそう。
必死に書いてまで、続けたい職場なの?と聞かれたら、そうではない。
ずるずると続けて、精神と体を病むよりも、サッサと辞めた方がいいかもと、思い始めました。
実際に働いてみないと、わからないものです。