未分類 母子家庭の暮らし

同僚たちにお金を借りまくって、ドロンしたシングルマザー




今日も30分ほど、残業してきました。
さすがに連日の残業は疲れます。

私は、何のためにこんなに無理して働いているのかと、ふと思いました。

私は今の職場に勤めて14年目になります。
いろんな同僚がいました、まず思い出すのは亡くなってしまったパートさん。

一人は胃がんで、もう一人は脳溢血でした。
二人とも60代でした。
死というものは、ある日突然やってくるのだと感じました。

胃がんでなくなった同僚は、お腹が痛いから早退すると言ってから、半年後にはこの世を去ってしまうとは、とても信じられませんでした。
やっぱりガンは早期発見が何よりも大事なので、なんかおかしいなと思ったら早めに病院へ行った方がいいのでしょうね。

たくさんの同僚たちがやめていったけれど、もう一人印象に残っているのは同年代のシングルマザーです。

同僚たちにお金を借りまくって、ドロンしてしまったのです。

とてもきれいな人で、息子さんは有名私立大に通っていて仕送りが大変だといつも苦労話をしていました。
その内に、やつれた顔をして、生活費が足りないと話すようになりました。

私にも、家賃を滞納して生活が苦しいから1万円貸してくれないかと言ってきたのだけど、私は貸しませんでした。
自分も生活が苦しくて、こちらが借りたいくらいだったからです。

仲良くなった同僚たちには、家まで押しかけてお金を借りていたそうです。

本当は従業員の間でお金の貸し借りは禁止だったのですが、家まで押しかけられて、可哀想な身の上話を聞かされて、思わず貸しちゃったのでしょうか。
そんなことが続いて、ある日を境に、突然来なくなりました。

一番青い顔をしていたのは、50代の同僚です。
やはりお金を貸してと言われ、持ち合わせあわせがないと断ったら、近所のATMまで一緒に行き、お金をおろして貸してほしいと言ったそうです。
そして貸してしまったお金は、なんと40000円だそうです。

何回電話しても出ないで、連絡はとれなくなりました。
家を訪ねても、いつも留守です。
会社側は無断欠勤していたこと、たくさんの人にお金を借りていたとの事実から、50代シングルマザーを解雇しました。
40000円貸してしまった同僚は、貸してしまった自分が悪いんだからーと泣き寝入りしました。

もしかしたらみんなにお金を借りるために、パートしていたのか?なんて噂されていました。
ある意味、詐欺のような行為だと思うけれど、そんなお金で息子さんに仕送りして、良心の呵責はなかったのでしょうか。

シングルマザーとして生きていくのは、確かに大変です。
でも、可愛い息子のためだったらなんでもしするというのは、間違っているような気がします。

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