今日は、娘宅に孫守りに行く予定だったけれど、喧嘩をしてしまいキャンセルになりました。
行かずにすんで、ホッとする自分がいました。
娘との喧嘩は一年ぶり
昨年の1月にも大きな喧嘩をして、和解したのは3月だったので、2カ月、娘や孫に会えない日が続きました。
ブログって、こんな時、助かります、いつ喧嘩して、いつ和解したんだろう?と思って検索してみたらでてきました。
今でもよく読まれている記事なので、お子さんとうまくいっていない読者様が、けっこういるのかなと思いました。
娘との関係がこじれて、孫に会えなくなりました。
昨年は、娘や孫に会えない寂しさで苦しくて、泣いてばかりいました。
共依存体質がぬけていなかったのだと思います。
昨年の喧嘩は、息子を味方してしまったという原因がありました。
今回は、息子はからんでいません。
育児のストレスを思い切りぶつけてきた感じです。
娘は渋谷区の貸家に住み(たぶん家賃30万くらい)男の子と女の子に恵まれ、旦那さんはイクメンで子育てに協力的です。
すべてを持っていても、不満ばかりいうのはなぜ?自分の持っているのモノに感謝してと、LINEをしようと思ったけれど、火に油を注ぐことになりそうなのでやめておきました。
親なんだからなんでも受け止めてくれて、当たりまえ、子守りに来てくれて当たりまえ、そんな言葉に違和感を覚えたのです。
私は、生きていくために仕事をしているし、元わが家の売却もまだ終わっていません。
正直、毎日ヘトヘトです。
子育ての失敗
あちこちのブログで見かける言葉ですが、私も間違った子育てをしたことは認めています。
娘が7歳の時に、息子が生まれ、私も夫も息子ばかりを見ていたのです。
娘は自立の早い子だーなんて勝手に思ってました、今、アルバムを見たら、すべて寂しそうな表情をしていました。
寂しい思いをたくさんさせてしまったと思います。
だからこそ、孫守りをすることで、償っていこうと、行ける範囲で通ったつもりです。
で、関係は良好になったはずだと思っていたけれど、今回も簡単に崩れてしまいました。
去年と違うのは、東京へ行くこと、孫守りをすることが、体力的にしんどくなったきたということです。
老後は、子供たちの近所に住んで、何かあったら助けてもらおうと思っていたけれど。
それは甘い考えだったかなと。
娘に冷たくしたんだから、冷たくされる、因果応報かもしれない。
そんなわけで、これからは、子供たちに頼らずに、たくましく一人で生きて行こうと決めました。
もちろんソロ活も楽しみます。