老後貧困

71歳、年金がなくても生き延びている夫、シニアの老後不安3K




世の中は三連休ですね。

現在の仕事は、シフト制なので曜日の感覚がなくなってしまいました。
今日は何曜日?とカレンダーを見て確認することから一日が始まります。
そして次に確認するのが、シフト表、今日は出勤なのか休みなのか、そしてスタート時間。
連休初日、やはり家族連れが多かったです。

年金がなくとも生き延びている夫

動画で、シニアの老後不安、3Kを知りました。
三つのKとは、健康、お金、孤独です。
なるほど・・・・

老後資金がほぼない私、これからも永遠に続くであろう一人暮らし、お金、孤独に関しては心配ないと言ったらうそになります。
健康だって、今の所、医者いらずだけど、年を重ねれば、どこに支障がでるかわかりません。

今も腰痛、膝痛の爆弾を抱えています。
痛む日と、まったく大丈夫な日があって、これ以上悪化しないといいのですが・・・

別居中の夫は、今年71歳になりましたが、この三つが、現在進行形です。
年金を受給していないので、極貧暮らし、ボロいけれど、大きな家に一人で暮らして、孤独は感じないのだろうか?
健康はと言えば、おととしくらいから呼吸ができないとわめいていたし。

最近の電話では、以前より元気になってる感じがしたから、不思議です。
俺はもうだめだ、死にそうだなんて言葉をいっさい言わなくなりました。

どうやって暮らしているのか?まったくわかりません。
妻子を養うこともせず、自分の身を守るだけなのだから、気楽なんでしょうか。

これからのことは、わからない

今の所、お金の無心はしてきません。
いくら夫でも、小さなプライドが残っているのでしょう。

子供に頼ろうとかも、今は思っていないみたいです。
息子の就職が決まったことは、話してあります。
やはり嬉しそうだったけれど、早く結婚させろ?と突拍子もないことも言っていました。

夫の使命は、親から受け継いだ土地、家屋を守ることのようなので、後継ぎが途絶えるのは困るかららしい。
後継ぎ?はぁ~?です。
息子はもう自分の人生を歩きだしているんだから、邪魔はしてほしくないです。

私が一番心配しているのは、ボケてしまうことです。
いよいよ生活できなくなったら、ボロ家と土地を手放すしかないと思っています。

すべてを手放して、施設に入るのが一番良い方法だと思うのですが、それに従うような夫ではないんですよね・・・。

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