老後貧困

独居貧困おばあちゃんが増加中、ぼっちでお餅は食べない




先日、前職場の同僚に会いました。
また一人、私と仲がよかった同僚が辞めるらしい。

それにしても70歳を越えて働いている人が、まだ数人います。
みんな元気と聞いて、私もまだまだ頑張らなくてはと思います。

独居貧困おあばあちゃんが増加中。

YouTubeの動画で、独居貧困おばあちゃんが増え続けているという内容のモノを見ました。
日本の人口は、どんどん減少しているにも関わらず、世帯数は増加しているそうです。

つまり一人暮らしが増えているということで、特に65歳以上の女性が多いそうです。
いわゆる団塊の世代と言われる高齢夫婦の場合、旦那さんが亡くなり、人生で初めてのひとり暮らしをスタートさせる高齢女性も増え続けているということです。
老後資金を確保していたとしても、介護にお金を使ってしまって、貧困になるケースもあるとか。

月○○円で暮らすという本が売れているのも、こういった背景があるからなのでしょう。
私の場合、独居貧困おばあちゃんへの道まっしぐらです。
覚悟はしています。

ぼっちで、お餅は食べない

先日、うずらの卵を喉につまらせて、小1の男の子が亡くなってしまうという悲しい事件が起きました。
のどにすっぽり入ってしまったのでしょうか、本当にお気の毒です。

私も、最近は、硬いモノが食べれなくなってきました。
50代で部分入れ歯になっていますが、貴重な前歯がぐらぐらしてきて、硬いおせんべいも食べられません。
硬いお肉も噛みきれなくて、ちょっと大き目な塊を飲み込んで、苦しくなったことがありました。

焦りました、周りに人は誰もいません。
一人でいる時に、食べ物を喉に詰まらせたら?と思うと、ゾッとします。
そのまま意識がなくなり、倒れたら、何日も発見されないといこともあり得るのです。

なので、一人でいる時には、硬い食べ物、お餅は食べないようにしようと決めました。
サ高住に入っていたら、ブザーを押して呼ぶこともできるだろうけど、今は、知り合い一人いないワンルームマンション暮らしです。

孤独〇を避けるためにも、いろんなことに配慮しなければと思います。

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