熟年離婚

もうブログは必要ない?熟年離婚後、復縁した人気ブロガーさん




今年もひまわりの季節がやってきました。
子供の頃の夏休みは、毎年、両親の故郷である新潟に行っていました。

大きく伸びたひまわり、たわわに実ったなすが、今でも目に浮かんできます。
親戚の家でご馳走になったとうもろこしの美味しかったこと、あの味も忘れません。

いつか新潟も旅してみたいです。

ひまわりの季節になると、思い出すブロガーさんがいます。
確かペンネームがひまわりさんだったと思います。

熟年離婚後、復縁したあのブロガーさん

もうブログは必要なくなったのかもしれないです。

復縁したご主人が、すごく良い人!
子供を置いて出て行った奥さんをゆるして、再び迎え入れたのです。

お子さんは4人だったと思います。

何が原因だったかは、はっきりとわかりませんが子供を夫の元に残して、熟年離婚をしました。
不倫なのか?嫁姑問題なのか?
理由は書いていなかったけど、新しい男性と事実婚されていました。

遠く離れた土地で、内縁の夫さんと暮らしはじめてから、その選択が間違いだったことに気が付きます。
当時は、布団の中で何度も泣いていたと書かれていました。

子供たちのもとに帰りたいという後悔の念、でもそんなに簡単には帰ることはできません。
悩んだ末に、内縁の夫さんと別れ一人暮らしをはじめます。

子供を置いて家を出た後悔の念と、一人暮らしの寂しさ、苦労などと書き綴られていました。

数年前のブログは、日記のような記事でもすごく稼げていた時期があり、この方も生活のためにブログを書かれていたようです。
私と同じくパートをされていました。

熟年離婚して何年か後に、ご主人と復縁されたのです。

そして何年振りかで、娘さんと三人で暮らしはじめていました。
娘さんと暮らしたいという念願が叶ったのです。

ブログに苦しみを吐き出していたブロガーさんですが、もう今はブログを書く必要もなくなったのかもしれません。

違う男性の元に走った奥さんを許し、再び迎え入れたご主人。
とても心が広く温かい方だと思います。

熟年離婚をして後悔する人も多い

離れてみて、初めてお互いの良さがわかる場合もあります。
そして何よりも、老後のことを考えて、寄り添える人がいてほしいと復縁される人もいるのではないでしょうか。

私の場合、復縁はあり得ないし、できるものならもう会いたくないです。
でも、籍が入ったままですので、そうはいかないかもしれません。

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