熟年別居

もうすぐ71歳、断捨離とは無縁、ゴミ屋敷に住む別居中の夫




元わが家は、数年前に行ったきりですが、当時もかなりゴミ屋敷化していました。
今はどうなっているのか、考えるだけで恐ろしくなります。

モノを捨てるのを許さなかった夫でした。
押し入れには、50年前に、亡くなった義母の着物や洋服があふれていたし、50年前の新聞紙なんかもとってありました。
夫の部屋は、物置部屋となって、足の踏み場がないほどでした。

学生カバン、教科書、参考書、アルバム、古い広報誌、昭和時代のテレビ、ダイヤル式電話機。
ロッキングチェアーや、ガラスのテーブルまで、ありました。

台所も昭和レトロの食器やコップ、魔法瓶、炊飯ジャーがとってあって、そこだけもう何十年も、時が止まったままの状態でした。

断捨離とは無縁

断捨離という言葉ができてブームになりましたが、夫の場合は、その反対を生きているわけです。
モノを貯めこみ、手放さない、あらゆるものに執着し、ボロボロになった家を守るためだけに生きています

私の本音は、もう夫には会いたくないし、あの家にも二度と行きたくない。
だけど、そういうわけにもいきません。

教会の仲間に、何かあった時に助けなくてはならないのは、私だと言われました。
わかっているんですけど・・・あー気が重い。

ここ一週間は、楽天市場でポチったものを食べて、食費を節約しています。
かね吉の惣菜セット、今回はあたりだったようです。

★明太子のクリーミチーズサラダ

★チキンと野菜のトマト煮

★鶏肉とごぼうの煮物

上記三つがとくに美味しかったです。 
今月3回目のお買い物マラソン開催中です。

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