ひとりごと

同い年の妹と喧嘩が絶えなかった理由、お互い我慢も必要




今日は、サンドイッチが食べたくなって、8枚切りのパンを買ってきて、玉子サンドを作りました。
食べながら思い出したけれど、夫は玉子サンドが好きで、よく作ってました。

最近は、また音信不通です。
連絡がないと、平和です、平和な時間がずっと続いて欲しい。

平和と言えば、妹の関係も、最近は、平和な感じが続いています。
私たち、本当に喧嘩ばかりしていたのです。

同い年の妹と喧嘩が絶えなかった理由

妹と私は同い年、つまり双子です。
私の方が45分早く生まれたので一応長女です。

喧嘩はいつもLINE上でした。
言葉の殴り合いになり、私は何回も妹をブロックしました。

ほとぼりが冷めてから、ブロック解除し、またしばらくすると喧嘩になりました。
どれだけ傷つけあったことか、双子のせいか遠慮というものがなく、汚い言葉でののしり合いもしょっちゅうありました。
LINEは怖いです、感情が高ぶったまま文字をうち、送信してしまう。
冷静になってから見ると、すごいことを書いていることがよくありました。

なぜ、すぐ喧嘩になったのか?

それは私の心の中の闇が関係していたと思います。
小さい頃から父親に可愛がられていた妹。
その妬みが、心の奥にジクジクと根付いていたのです。

結婚後、今度は旦那さんのことで、うらやんだりねたんだりしていました。
妹の旦那さんと私の夫は、月とすっぽん?とにかく雲泥の差でした。

本当に良い人すぎて、つい自分の夫と比べてしまった。
どうしようもない夫を選んだのは、他でもない自分なんですけどね。

双子というのは、本当に小さい頃から、比べられて育ちます。
それもすごく嫌でした。
妹はすべてに優等生だったからです。

喧嘩をしなくなったのは、私が変わったからかもしれないです。

モラハラ夫との結婚生活で、私の心はもうボロボロに傷ついていました。
夫から離れて、教会で祈り続けたことによって、自分の心の傷も癒されてきたら、妬みという感情が消えていきました。
一人暮らしをスタートし、今やっと落ち着いた生活ができるようになって、人をうらやんだり、ねたんだりする感情を手放すことができたのです。

お互い、我慢も必要

食べ歩きに出かけても、旅先でも、意見があわないことは、多々あります。
長野旅行では、意見があわない時は、別行動にしました。
一人旅気分も味わえて、結果的に良かったです。

姉妹とはいえ、時には我慢も必要だって、思います。

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