どんなに疲れても、嫌なことがあっても、現在のパートは、絶対やめないぞーと自分に言い聞かせてます。
前職場を辞めて、1年たちました。
昨年の春、15年勤めたパートを、突然辞めることになったのは、人間関係のもつれが原因。
私としては、優しく?指導していたつもりだったけれど、その後輩に裏切られる形になりました。
今でも、当時の苦しい気持ちは忘れません。
やはり、仕事を長く続けるのは、人間関係が一番鍵を握ると思います。
二人の後輩は、私が辞めた後、さらに職場を仕切るようになったと聞きました。
仲の良かった同僚が、相次いで、二人が辞めました。
仕切ってる50代女性二人に、店長は言いなりで、そんなことにも嫌気がさしたのは、私だけではなかったのです。
今は、本当にやめてよかったと思います。
悔しくて、眠れないことはなくなりました。
女性が多い職場は、相変わらずいろいろありますが・・・
試練の多い一年でした。
昨年の4月は、有給消化で一か月、求人活動をしながら過ごしたのですが、何の予定もない毎日はとても辛くて。
春なのにぼっちで、部屋にこもる毎日、やはり働けることは感謝なことと、すごく思いました。
運よく、現在の職場に採用されたのは5月のこと。
あまりにも仕事の覚えが悪くて、本当に情けない日々が続きました。
私には無理だから、もう辞めますと上司に伝えたことも。
なんだかんだと引き留められ、必死になって覚えて、今に至ります。
60代の転職はおすすめしません。
50代の時の脳と、身体と、まったく違っているからです。
秋には、骨折
仕事を覚えてやれやれと思った頃に、転んで右腕を骨折したのは10月はじめのこと。
それから、また3カ月も、部屋でゴロゴロする日々を過ごすことになりました。
今、振り返ってみると、昨年は5か月も、働けない期間がありました。
私はどちらかというと、アウトドア派なので、この小さなワンルームで、ゴロゴロしているのは、精神的にとても辛かったです。
試練の多い一年だったとつくづく思います。
5か月、何もできない日々を過ごし、私は働くことが好きって、すごくわかりました。
たまに美味しいモノを食べに行ったり、旅に出たりが、楽しく感じるのは、働いているからこそだって思うのです。