老後の暮らし

もしかして孤独〇?年の瀬に見た壮絶な現場




今日も何の予定もなし。
一時間散歩して、その後は部屋中のお片付け。

骨折後、この部屋を訪れた妹と、娘にはモノが多いって言われちゃいました。
それで、セッセと断捨離、明日は年内最終の燃えるゴミの日です。

散歩中に、ギョッとするようなモノを見てしまいました。

もしかして孤独〇?

いつも通る散歩コースにある、某アパート。
昼に通っても、夜に通っても、一階の三つある部屋は雨戸が閉まっていたのです。
誰も住んでいないのかな?近頃、空き家が多いみたいだしと、気にも留めなかったのですが。

今日、そのアパートの前を通ったら、一つの部屋のドアが開けっぱなしになっていて、何人か人が掃除をしているようでした。
その部屋の前に置かれたごみの量がすごく、40リットルと思われるゴミ袋の中があき缶でいっぱいになっていたのです。
それも、三袋くらい。
空き缶の他にも、大きな箱が置いてあり、そこにどんどんゴミが運ばれていました。
布団もあったような。

いつかテレビで見た特殊清掃?もしかして孤独〇されたのも。
見てはいけない気がして、足早にそこを通り過ぎました。
横須賀市は、高齢化が激しく、一人暮らしの高齢者が多いようです。
明日は我が身?他人事ではありません。

自分の老後を考えてみる

私も、この先当分は、このマンションで一人暮らしを続けていく予定です。
今回の骨折でも、一人暮らしでは、困ることたくさんありました。

一番、怖いのは、部屋の中で倒れて、意識がなくなってしまうことです。
私の住んでいるマンションは管理人さんがいないので、まずカギを開けることができません。

スマホで救急車を呼ぶことができれば、なんとかなるけれど、意識がなくなったら、もうそこでアウトです。
何日も発見されないってことがあるかもしれないです。

息子や娘には、LINEが既読にならなかったら、心配してみて、と伝えてあるのですが、最近は2人からまったく連絡が来てないし。
まだまだ高齢の親を心配するなんてこと、これっぽっちも考えていないようです。

まさかは突然やってきます。
いくら健康に気をつけていても、これから先に起こることは、誰もわかりません。

孤独〇を考えると、やはり、将来はサ高住か、老人ホームに入った方がいいのだろうなと思います。
頑張って、お金を貯めないと。。。

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