おひとり様の老後

肩に激痛が走った、面接をキャンセルする




青空の下、今日も一時間歩いてきました。
今日の散歩コースは○○緑地、このコース緑がたくさんで、目の前に青空が広がり、大好きです。
ここを歩きながら、いろんなことを考えるのが日課になっています。

全治3か月、やっぱりまだ治っていない

右腕を骨折して二カ月と一週間、アームホルダーも取れて自由になりました。
もう治った気でいて、いろいろ無理をしちゃいました。
動かした方がいいかもという素人判断でです。

昨晩、怪我した右腕を下にして寝てみたら、夜中に激痛で目が覚めました。
骨は、新しい骨がついてきているようだけど、想像以上に筋肉が傷んでいるのかもしれません。

しばらくマッサージをし、湿布を貼って、再び眠りにつきました。
午前中行ったリハビリで、機械をあてるとピリピリして、超気持ちいい。
リハビリは、まだ当分通ってくださいと言われてしまいました。

明日の面接はキャンセル

こんな状況では、まだ仕事をするのは無理かもと、面接はキャンセルしました。
無理して、右腕を動かして、さらに筋肉を傷めてしまう可能性もあるし。
いくら早く仕事をしたいからって、私は間違った選択をしそうになっていたのか。

全治3か月とは、やはり治るまで3カ月かかるのだ。
1月11日に、三か月を迎える、それまでは無理しない方がいいという結論に達しました。

まだ、右腕をまっすぐ伸ばして、モノをとることができません。
痛みにたえながら、取ろうと思えばとれるのだけど・・

先日の飲み会で、72歳のパート仲間が、同じように、手を伸ばせないでいました。
骨折してなくても、年を取ると、手が伸ばせなくなるのよと,言ってました。
彼女は、もう長いこと整形外科に通っていると聞いたけれど、リハビリを頑張っても症状はよくならないとのこと。

老化でもそうなるとは、驚きました。
この症状は、50肩とか40肩に似ています。

私は50歳直前で、50肩になりましたが、肩があがらなくて洗濯物も干せない時期がありました。
閉経してからは、どんどんよくなり元気な日が続いていました。

また肩があがらなくなる日がくるとは・・・

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