おひとり様の老後

動かないと死んでしまう?マグロのようなおひとり様




自分が生まれた場所だと言うのに、東京へ行くとドッと疲れます。
すっかり田舎者になってしまいました。

昨日は、両国の街を始めて歩きました。
知らない街を歩くのは、楽しいけれど、昨日は雨が降って、湿度も高く、ウォーキング日和ではなかったのです。

友人と合流してからランチを食べる。

せっかく力士の街、両国に来たのだからとちゃんこ鍋を食べようとしたのですが、あの暑さでは食べる気にはなれませんでした。
1000円前後のリーズナブルなランチをやっているちゃんこ鍋のお店もあったのですが。

結局、食べたのは、マグロ丼、これが失敗でした。
新鮮なマグロではなかったのです。
やはりマグロは三崎が美味しかったです、

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60代一人暮らし、つつましく生きる

かれこれもう4年たつ三崎の旅、娘は育児に仕事に忙しそうで、もう行く機会はないかもしれないです。
涼しくなったら、ソロ活で行ってみたいです。

動かないと死んでしまう、マグロ

マグロは、口を開けてグルグルと周り続けていますが、口をあけて鰓に空気を送ることで、呼吸をしているのだそうです。
だからとまると死んでしまいます。

いつ寝るんだろう?
ほとんどの魚は岩の影にかくれて、ジッーとして眠るそうですが、マグロは夜も動き続けているそうです。
ただ夜は、まわるスピードを押さえて休みながら動いているそうです。

マグロは一生動き続けているから、あんなに美味しいのかも。
次回食べる時は、マグロに感謝して食べたいと思います。

もしかしたら人間も同じなのかも?

おひとり様のブログを拝見することが多いですが、とにかく毎日動き回っている人、家でのんびりする人、いろいろです。
アンチエイジング対策として、やはり動きまわることは、若さを保つ秘訣なのかもしれないって思いました。
コロナフレイルという言葉もできましたが、家にこもりすぎると、脳も身体も老化してしまいます。

今年の夏は、とくに暑くてこもるしかなかったけれど、涼しくなったら動き回るおひとり様になろうと思います。

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