地元のスーパーに転職したので、ママ友がよく買い物にきます。
どこで誰に会うかわかりませんね。
ママ友と10年ぶりの再会
昨日、声をかけてきたのは、息子の同級生の母親。
小学校一年から中学三年までの付き合いで、確か、同じ部活に入っていたと思います。
10年ぶりに会いました。
「あらー○○さんじゃない?なんでこんな所にいるの?」と、
見ればわかるでしょ?働いているのです。
偶然、会ってしまったママ友は、3人目、みんな同じことを言います。
娘も息子も、夫のたっての希望で、地元の私立小学校に通っていました。
小中校のミッションスクールです。
将来、こんな貧乏な老後をおくることになるなんて、その時は知る由もなかったのです。
もう、周りはみんなお金持ちばかりで、PTAの付き合いは、それはそれは大変でした。
専業主婦で、働いていないママさんが多かったと思います。
よくランチに誘われたけれど、行先はホテルのランチとかだったので、毎回断っていました。
お金持ちママ友との、付き合いは、本当に苦手でした。
中学当時、登校拒否になり家にひきこもっていた息子さん(息子の親友でした)は、どんな生き方をしてきたのか、聞かなかったけれど、社会人になっているそうです。
そりゃそうです、24歳ですから。
社会人で、まだ親と一緒に暮らしているのだそうです。
中学生時代は、ひきこもり、大変だったと思うけれど、今は立派な社会人、うらやましいです。
10年たっても、変わっていなかったママ友
少し前は20年ぶりのママ友とも、再開したけれど、二人とも全然変わっていませんでした。
二人とも、きれいな身なりをして、相変わらず、良い暮らしをしているのだと、感じました。
あなたも全然変わってないわねと言われたけれど、マスクをしていたから、深いほうれい線と口周りのしわは見られなかったからだと思います。
別居して一人でいること、言うか迷ったけれど、だまってました。
人の不幸は蜜の味ですから、また、なんで?なんで?と聞かれるのは嫌なので、詳細は語らずです。
人は人、自分は自分。
人と比べないことが、幸せな気持ちでいる秘訣かなと思っています。
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