おひとり様の老後

60代、元同僚がガンになった、食べたいものがないは危険なサイン




相変わらず、蒸し暑い一日でした。

夏の疲れが出てくる時期です。
読者の皆様もご自愛ください。

働くシニア、健康でいることが一番です。

60代、仲良くしていた元同僚がガンになる

前職場で、仲良くしていた60代後半の女性が、私がパートをやめた直後、体調を崩していることを知りました。
入院治療のために、一か月休んでいたそうです。

心配していた所、他の元同僚に、彼女がガンであることを聞きました。
初期の胃がんで、手術で悪い所はとったそうですが、もう仕事復帰していると聞きました。

家にいるのが嫌いな人だったのですが、一か月の闘病で復帰したとは、驚きました。
ガリガリに痩せてしまったのとこと、もともと食の細い人でした。

食べたいものがないは、危険なサイン

私も夏バテなのか、少し前に食べたいものがなくなり、食欲も落ちていました。
そんな時は、カロリー気にせず、マクドナルドのハンバーガーを食べたりしていました。

たまたま見たサイトで、食べたいものがないのは、単なる夏バテではなく、ガンなどの悪い病気が潜んでいる場合もあると、書かれていました。

60代元同僚は、もうずいぶん前から、食べたいものがないと言っていました。
食欲がなくて、無理やり食べていたのは、韓国の辛ラーメンです。
毎日のように食べていたので、胃にはよくなかったとかもしれないです。

彼女は、早めの受診で、早期の胃がんを発見できることができました。

数年前も、60代同僚が、胃がんになりました。
毎日、胃が痛いと言っていたのですが、病院で検査をしてから、半年で亡くなってしまいました。
手遅れだったのです、未だに「お腹痛い~」と言っていた苦しそうな顔が目に浮かびます。

残念ながら、細胞の老化により、高齢者はガンができやすくなります。
やはり、早期発見、早期治療が重要になってきます。

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