パート

焦りすぎて決めた転職、本当にやってみたい仕事って?




昨日は、本当にすごい雨でした。
一日部屋にこもり、正真正銘、誰とも話さない日になりました。
声が出なくなると困ると思って、独り言いったり、歌ったりしてました。

全員一人暮らしのワンルームマンションは、火災報知器が鳴り響いたものの、静かな一日でした。
外に出ないので、当然誰にも会いません。

隣の青年、とっても感じが良い、その隣も若い男性でした。
二人とも会えば、ちゃんと挨拶をしてくれます。

大地震が来たら?ちょっと心強いかも?!

焦りすぎて決めた転職

もう少し頑張ってみると書いてみたり、死ぬほど行きたくないと書いてみたり。
毎日、コロコロと変わる心情をブログに吐き出していますが、本当の所は、この転職は失敗だったと思っています。

心の準備もないまま、突然無職になり、何もやる気がおこらず、とんでもなく孤独を感じていました。
一日も早く就職をしたいと、本当はもう離れたかったスーパーという業界を選んでしまったわけです。

採用の連絡が来た時、それはそれはうれしかったけれど。
研修を受け、実際に仕事を始めてみて、「これ!無理やん!」という思いが膨らんできています。

62歳、脳も身体も確実に老いていたという現実にぶち当たっています。

本当にやりたかった仕事とは?

チャットGPTに相談してみた答えに、自分と向き合えって書いてあったので、じっくりと向き合ってみました。
独身時代、私は、旅行会社の予約センター、空調会社のサービスステーションなど、電話に関わる仕事をしていました。
そうそう派遣で、チケットぴあの予約センターでも働いていたことがありました。

ユーミンのコンサートは、5分で売り切れた記憶があります。
確か、総勢50人くらいのスタッフが一斉に電話をとっていました。
そう、あの頃は、電話予約が主流でした。

あの頃は楽しかったけど、今、同じような仕事をして、はたして楽しいと感じるかはわかりせん。
コールセンターの求人は、横浜まで出ると、数多くあるようです。

興味がある仕事は、マンションの管理人。
たぶん70歳まではできるのではないかと。

高齢者には高齢者向きの仕事が必ずあるはずで、私は選択を誤った気がしています。
やり直しは、まだ間に合うはず。

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