熟年離婚

熟年離婚その後、再婚した相手は貧乏だった




今日も、暖かい一日、しまむらのババシャツを着ていたら、汗ばむぐらいでした。
しまむらのババシャツは、ファイバーヒートと言います。

ユニクロのヒートテックは、二年くらいでヨレヨレになり暖かくなくなるので、しまむらに乗り換えました。
寒がりの60代後半のパートさんがいるのですが、彼女は夏からズボン下をはいています。

ズボン下?若い人に言ったら通じないかも。
こんな言葉を平気で使うのは、やはり年取った証拠なのかもしれません。

ちなみに彼女もしまむらを愛用しているそうです。

熟年離婚その後、再婚した相手は貧乏だった

昨年、入社した51歳の女性は熟年離婚経験者でした。
孫の年齢や、東京出身という共通点があり、何かと話しがあい、よく話すようになりました。

女手一人で男の子を二人育て、大変苦労したようです。
離婚理由は、お互いに話していません。
やはりふれたくないこともあるかもしれないからです。

そのパートさんが、短時間のパートから、8時間パートに切り替えて、もう半年くらいたったと思います。

「がっつり働かなければならなくなったから」と話していました。

再婚した相手も、バツイチで、離婚相手に養育費を送っているとかで、生活は厳しいようです。
その上に、身体が丈夫でない再婚相手は、体調を崩して、仕事をやめてしまったのです。

すぐに他の転職先をみつけたようですが、収入は大幅に減ったそうです。
それで彼女もガッツリと収入を得たいと思ったようです。

夫婦で、「俺たちの老後どうなる?いざとなったら生活保護申請しようか」なんて話しあっているとのこと。
51歳のパートさんは、大変なことになりそうな老後のために、8時間のパートに変更し社会保険に加入したのです。

まだ51歳、私とちょうど10歳違いです。
51歳なら、まだまだこれから老後資金を貯められると思います。

ところが、8時間労働にしたら、思いのほか身体がきついらしい。
いつも本当に疲れた顔をしています。

朝、職場に来た時点で、もう帰りたいなんて言うこともあります。
大丈夫なのかな。

それでも旦那さんが夕ご飯を作ってくれた、職場の愚痴を聞いてくれる等々のろけています。
何よりも50代はまだ若い、まだまだ人生やり直せると思います。

私は、もう残りの人生一人で生きていくことを決めています。
今は、おひとり様のブログを読んで励まされています。

タイトルとURLをコピーしました