昨日は暑くて、今日は肌寒く、寒暖差が激しいです。
同僚の30代が、何度もくしゃみをして鼻をかみまくっていました。
どうやら寒暖差アレルギーのようです。
60代後半のパートさんは、すでに制服の下にタイツを二枚はいていると言っていました。
彼女は、40年もパートを続けているのですが、年金をもらいながら働いています。
いくらもらっているかは知らないけれど、たぶん10万円くらいだと思います。
10万円では、やっていけないので、パートを続けているとか。
10万円でもやっていけない?
ならば私はどうする?
あまりにも少ない年金受給額
もうほんとに笑うしかない年金受給予定額ですが、笑っている場合ではありません。
来年から、特別支給の老齢基礎年金の受給が始まります。
こちらも雀の涙ですが、結婚するまでの約8年間、厚生年金に入っていたからこそ、もらうことができます。
結婚してから、私の人生は大きく狂い始めました。
過去を振り返り、悔やんでいても仕方ないので、少しでも年金を増やす方法はないのかと考えていました。
特別支給の老齢基礎年金の受給手続きのために、年金事務所に電話をして予約をとりました。
増やす方法はないですか?と聞いてみたところ、二年分だったら未納分を納めることができると聞きました。
私は現在、厚生年金に加入しているから、だめかと思っていたのですが、聞いてみるものですね。
今以上に、節約をして、ぜひ納めたいと思っています。
働けなくなる日が怖い、
年金はたぶん、70歳で繰り下げ受給をする予定です。
繰り下げても、まだ5万くらいかもしれないです。
60歳から70歳まで、厚生年金を払い続ける予定なので、少しは増えると思います。
未納分を納めたら、どれくらい増えるのか、近いうちに年金事務所に出向いて相談する予定です。
働けるうちは心配ないけれど、働けなくなる日が怖いです。