パート

61歳の現実、通勤だけで疲れて体力の限界を感じました。




今日も身体がとけてしまうのではないというくらいの暑さでした。
家を出る7時には、もう日差しが強くなっています。

駅までは徒歩10分、もちろん日傘はさしているのだけど、駅についた時はもう汗だく。
乗ったバスは冷房が心地よいのだけど、その温度差が体力を奪っていきます。

通勤だけで疲れる、それが61歳の現実です。

50代の頃は、こんなことはなかったと思います。
まだまだ元気だったような。

50代意地悪パートさんとは、顔を合わせたけれど、おはようのあいさつもしなければ、一日口をきかないで終わりました。
朝一番に、店長に事務所に呼ばれました。
シフトを見せられ、私の希望通りのシフトにもどっていました。

サービスカウンターの仕事に戻りたいと訴えていたので、それを聞き入れてくれたのです。
内心ヤッターと思ったけれど、現実は厳しかったのです。

体力と能力の限界を感じました。

やはり今日も忙しかったのですが、いきなりパソコンがおかしくてログインできなくて、オロオロしていると、次から次へとお客様がいらして、列ができてしまいました。
結局、30代のパートさんに助けてもらいました。

一人では無理。

自分の脳の老化を思い知った感じです。
40代や50代に負けたくない!と頑張ってきたつもりですが、やはり頭の回転が違います。

体力の低下、脳の老化は、自分の気持ちだけではどうにもならないという現実を知りました。
自分では普通にできていたつもりでも、人から見ればノロノロしていたのかもしれないです。

私がサービスカウンターのシフトを外されたのは、先週の大きなミスが原因だったのかも。
誰でも多少なりとミスはするけれど、このミスも脳の老化によるものです。
私をシフトから外した50代意地悪パートさんの選択は正しかったのかもしれないです。

午前中はサービスカウンターの仕事をさせてもらうことになったけれど、これからはミスをしないように細心の注意を払わなければなりません。

帰宅後、ドッと疲れてベッドで横になっていたら、ウトウトしてしまいました。

身体が熱っぽい。
え?まさか?
はかってみたら、36,9度、微妙な微熱です。

60代一人暮らしで、コロナ感染はあまりにも怖い。
現在は、医療機関も簡単に受診できないとききました。

熱があがらないでほしい、コロナに罹りたくない、そう思いながらこれ書いてます。

タイトルとURLをコピーしました