おとといの記事で、林真理子さんの言葉に感銘を受けたと書きました。
・身近に嫌な人がいないと退屈でしょ、嫌な人は人生のスパイス
・仕事を長く続けたいなら、嫌なことを早く忘れることも大事
この二つです。
実は、今すごく落ち込んでいます。
職場の40代女性に、言葉の暴力を受けました。
嫌な人は、人生のスパイス?そんな生易しいものじゃない。
これはパワハラなのかと思うような勢いで、非難されました。
結局は、私に落ち度はまったくなかったので、40代女性は私に謝ってきました。
何度も何度も・・
表面上はゆるしたつもりでも、はらわたが煮えくり返っていた。
謝ってすむことじゃない。
この人、なんでこんなきつい言い方しかできないんだろう?
昨年の今頃に、書いた記事を読んだのですが、その時の被害者は50代の女性社員です。
よく泣いていました。
私は、彼女が泣いていた気持ちがものすごくよくわかりました。
50代女性社員は、その後他店に移動になりました。
攻撃する相手がいないから、今度は私に?
61歳のいい年したオバサンですので、私は泣きません。
ただ、すごく悔しい。
私はモラハラを引き寄せてしまうのか?って思った。
夫からモラハラを受け続け、やっとその傷が癒えていたのに、今日はその古傷に傷みを感じました。
他のパートさんに、よく言われるのは、優しすぎるから言いやすし、なめられちゃうんじゃない?
ようするに弱いってことなのかもしれない。
この女性から被害を受けているのは私だけではありません。
何人も同じ目にあっています。
今日も、みんな私の味方をしてくれました。
あの人は、あんな性格の人だからと、わりきるしかない。
早く忘れて。
相手にするだけ損。
いろんな言葉をかけてくれました。
わかってくれる人はたくさんいます。
真面目に仕事して、なんでこんな目に合わなければいけないの?
今もまだ悔しくて仕方ない。
61歳、ただ毎日穏やかに過ごしたいのに。
久しぶりに、現在の職場を辞めたくなりました。
生活がかかっているので、やめられないけど。
長く仕事を続けるなら、嫌なことはすぐに忘れなければって思う。