おひとり様の老後

健康診断に行ってきた!体重が3キロ減、胴囲が10センチ増ってどういうこと?




職場の仲間と待ち合わせをして、会社の健康診断に行ってきました。

昨年の健康診断の結果を、一週間くらい前にみて、血糖値が高いこと、中性脂肪の数値が高いことなどで要経過観察だったことに気が付きました。
一年前に受けた健康診断の結果をすっかり忘れていたのです。

一人暮らしをスタートさせてから、毎日のようにスイーツを買ってきて食べていました。
最初の頃は、寂しさをまぎらわす目的もあったと思う。

甘いものを食べると、脳の中に幸せホルモンが分泌されます。
ドーパミンやセロトニンと呼ばれるものです。
とくにドーパミンには、快楽や喜びをもたらし、やる気を高めてくれる効果があります。

確かに、甘いものを食べると、幸せな気持ちになり、よし!明日からも頑張ろうという気持ちになったりします。
私の場合は、度がすぎて糖質依存になっていた可能性があります。

健康診断の寸前に、甘いものを辞めました。

完全に食べなくなったのは、菓子パンです。
菓子パンは100円で私を幸せにしてくれました。

健康診断では体重が3キロ減って、胴囲が10センチ増えていました。

これどういうこと?
最近、お腹が張り出てきたとは感じていたけれど、一年で10センチ増えているとは、すごくショックでした。

体重は、半日断食のおかげか、一年で3キロ減っていたので、問診した医師が順調に減っていますね~とほめてくれました。
でも、まだまだ減らせますよとも言われました。

医師に、体重が減っていたのに、胴囲が10センチも増えていたのって、どういうことなんですか?と質問してみました。

年を重ねていくと、お腹周りの筋肉が落ちて、ぜい肉がぼよーんとでてしまう人が多いそうです。
年をとってお腹だけが出て、悩んでいる人は多いそうです。

ぜい肉。
これも一つの老化現象なのでしょうね。

医師は、お腹をへこませたいなら、ストレッチとかの運動をすすめると言っていました。
私、ストレッチは苦手なのです。
ウォーキングは、仕事中も含め、一日10000歩、歩いているけれど、ウォーキングだけではお腹はへこまないようです。

もう一つすすめられたことは、たんぱく質を多くとること。
基礎代謝もどんどん落ちていくので、意識して筋肉をつける食事をとることが大切なようです。

で、今日の夕飯はさっそく鶏むね肉でサラダチキンを作りました。

健康診断の結果は10日くらいで、出る予定。
要経過観察から、要治療になっているかもしれない。
結果が怖いけれど、食生活を見直すよい機会になりました。

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