雨風強い中、部屋の中からとりました。
オリンピックが終了しました。
コロナウイルス感染拡大の中行われたオリンピックで、開催に関しては賛否両論あるけれど、はじまったらやっぱり応援したし、楽しませてもらいました。
昨日は、野球を見ました。
いつのまにか知らない選手ばかりで、知っているのは田中選手と坂本選手だけでした。
スポーツの世界でも世代交代が顕著にあらわれていました。
60代一人暮らしスタート、台風接近で感じたこと
横須賀は昨晩遅くから雨風強くなり、窓際から風の音がビュービューして目が覚めました。
このマンションは鉄筋コンクリートで作られているので、建物がどうこうなるという心配はなかったけど、近くに川があるので氾濫が心配でしたが大丈夫でした。
一番不安になったことは、災害時に停電してしまうことです。
以前こんな記事を書いていましたが、実際に一人暮らしをスタートさせてみて、一人だからこそ災害用の備蓄は大事だなと感じました。
引越しの荷ほどきをしながら、備蓄用の備品を再確認しました。
水は一ケース買ってあったのでそれを持ってきました。
あとは懐中電気、ろうそく、電池なども確認しました。
真夏に停電したら、この暑さでどうなっちゃうんだろう?
今日なんか一日中エアコンつけてましたから。
ワンルームの一人暮らしだからこそ、外部と遮断されやすいと思う。
同じフロアの人に、まだ誰にもあっていません。
一階のエントランスで、今日は高齢の女性とすれ違いました。
同年代かちょっと上くらいの方、若い人ばかりかな?と思っていたのですが、そうでもないみたいです。
どちらにしても、外部から情報が入ってきません。
近所づきあいしていないし。
停電した場合、情報がはいってくるのはスマホのみになります。
子供たちとも連絡を取り合いたいです。
スマホの充電がなくなったら困るだろうなと感じたのです。
電池をつかう充電器もありますが、電池も災害時は売り切れてしまうこともあります。
モバイルソーラーバッテリーです、東日本大震災後に、購入した方がたくさんいたそうです。
一人暮らしになったからこそ、これ絶対に必要だって思いました。
ソーラーだけだと悪天候だと使用できませんが、これは手回しでも充電できるタイプです。
備えあれば憂いなし、これ絶対に買おうと思う。
雨が止んだ後の風景です。
何事もなくてほっとしました。
引越し前のアパートは、二階のモラハラ爺さんの声と、隣に越してきた子供の声とにぎやかだったのですが、ここは誰の声も聞こえず物音も聞こえません。
この静けさが、寂しさをまします。
早くなれなくては。