今日は、朝から雨予報だったのに、夕方までもってくれました。
午前中は教会へ行き、午後からは不動産屋に行ってきました。
６０代お一人様の物件探し
約束の時間に不動産屋につくと、私の担当は３０前後の若い男性でした。
電話で希望の条件は伝えてあったので、候補の物件情報をいくつか見せてもらいました。
希望はワンルームマンション、家賃は４万以下です。
条件にぴったりのマンションが二つほどあり見学に行くことになりました。
元わが家のすぐそばの物件も紹介されましたが、そこだけはだめですと頑なに拒否しました。
なぜ？と不思議そうな顔をしていましたけど、理由はいう必要ないかと
ある駅から徒歩１０分以内に、二つのマンションはありました。
二つとも５階です。
まず見学したマンションですが、部屋を閉め切っていたせいかへんなにおいが充満していました。
１Kタイプで、４．５畳と、３畳くらいの台所。
４，５畳の部屋にベッドを置いたら、テレビはどこに？
こたつなんかとてもおけない、本当にせまいと感じました。
ただワンルームなのに収納が二つあり、たんすがいらなさそうです。
ベランダに出てみると隣のベランダが見えました。
年配の方と思われる男性の下着がほしてあり、一瞬ドキッとしました。
別居中の夫がよくはいていた下着に見えたのです。
隣はおじさんが住んでいるということが判明したわけです。
家賃が３７０００円と安いのが魅力です。
次のマンションはワンルームで６畳、二つ窓がありこちらの方が明るい感じがしました。
床がフローリングになっていてきれいでした。
ここにベッドを置いて、ここにテレビを置いてとこちらの部屋の方がいろいろとイメージできましたが、収納がまったくないのが難点。
こちらの家賃は４００００円です。
ワンルームですので、台所はあってないようなもの。
ガスコンロは一つ、小さな冷蔵庫がついています。
まないたを置く場所もないくらいのせまーいキッチンでした。
もう一件見たい物件があったのですが、そこは今日は入れずで、後日そこをみてどこにするか決めたいと思います。
終の棲家になるかもしれない
だから慎重に決めなければと思っています。
物件を見て感じたこと、やはり持たない暮らしが正解です。
このコンパクトな部屋に、どうやって荷物を運びこむのか頭を悩ませることになりそうです。
これからかなりたくさんの物を手放さなくては、収まりそうにないです。
６０代一人暮らしのコンパクトな生活がはじまります。
節約に励むとともに、できる範囲でポイ活を始めようと思います。
近所に楽天ペイが使えるスーパーがあり、そこだと楽天ポイントも使えるのです。
楽天ポイントを少しでもためて、食費の節約をしようと考えています。
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面倒になったらやめればいいかと思っています。
物件探し初日、帰宅して横になったら爆睡してしまいました。
忙しい日々が続きそうです。
