認知症

60代Zoomに初挑戦、60代妹夫婦の暮らしぶりをのぞく




スマホやパソコンは使いこなせていますが、オンライン飲み会やオンライン授業などができるzoomはやったことがありませんでした。

オンラインで顔を見ながら話しをするのも楽しそうだなと思いつつ、自分には使いこなせないだろうとあきらめていたのです。

zoomができるようになれば、もうすぐ生まれる孫の様子も見れます。
コロナ禍でなかなか会えない娘の様子も見ることができます。

面倒なことは、なかなか取り掛からない60歳です<。

ところが今度母とオンライン面会が、自宅でできるようになったので、zoomを始めてみることにしました。

60歳zoomに初挑戦、60代娘夫婦の暮らしぶりをのぞいちゃいました。

まずスマホにzoomのアプリをインストールします。
そこで妹から招待URLをおくってもらい、そこをクリックするとzoomミィーティングが始まるという流れです。

だけど簡単にはいかない60歳の私たち。
妹の顔が現れたけど、声が聞こえない。
妹には私の声が聞こえても顔が見えなかったようです。

できない!できないと1時間ほど悪戦苦闘。
その後、テレワークで仕事中の妹の旦那さんが現れて、やり方を教えてもらいやっとできました。

zoomのカメラで妹夫婦のマンションの部屋をのぞいちゃいました。

この部屋になってから私は行ったことがなかったのです。

男の子2人が自立して家を出た妹夫婦の暮らし。
猫がいました、カメラに向かってニャーニャー泣いてた。
この猫を妹は溺愛しています。

リビングには炬燵があり妹はそこでzoomをやっていた。
カメラで部屋中を案内してくれました。

隣の和室には小さな仏壇がありました、そしてわりと物が多く感じました。
(妹はこのブログを見ているかもしれないので悪口は書けません)
台所は対面式のカウンターになっていました、これすごく便利そう。

廊下をたどって元息子たちの部屋を見せてくれました。

次男の部屋は物置になっていて、母の紙おむつが山のように置かれていました。
長男の部屋は旦那さんのテレワーク部屋になっていて、夜10時すぎても旦那さんはパソコンに向かっていました、わりと仕事人間な旦那さんです。

子供がすでにいない60代夫婦の暮らしは、やはり個々好きなことをして暮らしているように感じました。

妹にも私が住んでいるアパートを見せました。

妹の印象は「けっこうキレイなアパートだね」でした。
築何年?と聞いてきたけれど、もっとボロボロのアパートを想像していたのだと思います。

お互いの家の中を見せあってzoomの試運転?は完了しました。

次回は母と妹と私の3人でオンライン面会をする予定です。

認知症がどんどん進行している母は、リハビリ専門病院に転院しました。
話しかけて会話することが、脳への刺激になるかもということでオンライン面会をすることにしたのです。

コロナ禍で、どこの病院も施設も面会はできません。
このzoom大変便利だと思います。

横須賀と足立区で3人で顔を見ながら話せるのです。
テレビ電話か?!

本当に便利な世の中になったものです。

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