今日から二月、時間がたつのが早く感じませんか?
やっぱり風の時代だからなのでしょうか?
年金5万円で暮らしている70代のパートさんがいます。
旦那さんが自営業だったので、国民年金です。
満額収めていないので、年金は夫婦二人で、月10万円なのだそうです。
やっぱり自営業の老後はきついと思う。
70代パートさんは旦那さんも70代で、現在も働いています。
詳しくは語りませんが、お店の経営に失敗したらしく現在もアパート暮らしです。
失礼ながら、この70代パートさんを見ていて、たぶん貧乏から抜け出せないだろうなと思ってしまいます。
人の振り見て我が振り直せと言いますが、あんなふうにはなりたくないって思います。
このパートさん、ただでもらえる物が大好きなのです。
職場のサンプルとか、景品とか、誰も見てないと思っているのかゴソッと持って帰っちゃうのです。
山のようにあったサンプルが消えていると、また○○さんが持っていったねなんて噂されているのを本人は知りません。
なぜこのパートさんが貧乏から抜け出せないと思ったのかというと、貧乏になる部屋の特徴にあてはまるものがあるからなのです。
以前、貧乏になる部屋の特徴という記事を見ました。
貧乏になる部屋の特徴7つ
★モノが散乱、多すぎ
物を溜め込むのは貧乏性の証だそうです。
今、流行りのミニマリストの反対をいっています。
ただでもらえるものは、なんでももらってくる、そしてもったいないから捨てないというのは、かえって貧乏を呼びこむとか。
やはり断捨離!もたない暮らしが正解かもしれません。
★開運グッズが置いてある
神頼みの開運グッズが置いてある部屋は、依存心を強めるだけで逆効果だそうです。
困った時の神頼み?
開運グッズは、かえって金運が悪くなるってことも。
★クサい
くさい部屋はお金も逃げてしまうでしょう。
★カビが生えている
くさくてカビが生えている部屋は、確かに貧乏くさいです。
★床が汚い・足の踏み場がない
地に足がつかない感覚が定着してしまい金運が悪くなり貧乏を呼びこむそうです
★水などの買い置きが多い
安いからといっていつ使うかわからないものをわざわざ買い置きするのも、貧しさを呼び込みお金を生まない発想だそうです。
ここでも、やはり持たない暮らしの方がよいということがわかります。
★100均グッズが多い部屋
節約にこだわりすぎて、価値を生む方向にお金を使えなくなる恐れがあるそうです。
最近、流行りの100均グッズですが、便利だからとなんでもかんでも買ってくるのはよくないかもしれません。
そして貧乏は、床面積に比例するとかで、床面積が狭い部屋(ものが錯乱していて)は貧乏を呼びこむ。
逆に、物が少なくて、床面積が広い部屋は、お金の巡りもよくなってくるそうです。
70代パートさんは、今日も誰も持って帰らないプラスチックのコップの景品を10個も持ち帰っていました。
きっと部屋にはいらないもので、あふれているのではないかと思います。
貧乏になる部屋7つの特徴、ドキッとしたこと。
わが家も、かび臭いというのが、ちょっと危ういです、何しろ、日が当たらないアパートなんで梅雨時はあっという間にカビが生えます。
100均で買ったグッズが多い、あー多いかも。
便利そうだと買ってきたもので、使ってないものがたくさんあります。
捨ててしまおうかな・・・
やっぱりキーワードは、持たない暮らしですね。