今日もヘトヘトで帰宅。
でも仕事ができること、たとえボロアパートでも自分の城があることに感謝しつつ、アイスクリームを食べて元気になりました。
先ほど50代の生き方カテゴリーで、懐かしい方のブログを拝見しました。
7月にブログを復帰されていました。
働かない夫に嫌気がさして離婚をのぞんでいたことは、以前の記事で知りました。
子供のために我慢というのは私と同じで、なかなか別居に踏み切れなかったようですが。
ようやく熟年別居していたぼたんさんに、おめでとうと言いたいです。
息子さんも無事大学生になられたこと、それもおめでとうございます。
私には老後はないから : ちょっと幸せ、ずーっと幸せ
「お茶のいっぷく」さんのブログから、ショコラさんの「60代一人暮らし 大切にしたいこと」というブログに出会いました。 おひとりになられたこと、二人の息子さんがいらっしゃることなど、境遇が似ていて、勝手に親近感を持ちました。ショコラさんの暮らし方を素敵
私のブログからショコラさんの存在を知ったという記事を読みました。
「私に老後はない」はまさしく同じ考えかも。
ショコラさんの、いざとなったら死ねばいいという言葉は、熟年離婚に躊躇していた方たちに勇気を与えたと思います。
ぼたんさんはこれから離婚への闘いが始まるようですが、頑張ってと言いたいです。
私の場合は、もう死ぬまで別居でいきます。
闘う気力もなし、このままでもいいかなという気持ちです。
熟年別居してよかったと思う点はたくさんあるけれど、一番は自由になれたこと。
そして夫を許せたこと。
子供たちを解放させてあげたことなどです。
両親が不仲な子供って、やはりどこか心に傷を持っていると思うのです。
それは大人になっても、ひきずってしまうものです。
私が布団に入り泣いてばかりいる姿を息子にはたくさんみせてしまいました。
そのたびに心配そうにのぞき込んでいました。
現在は、たとえスーパーのパートでもイキイキと働く私の方が、子供たちは安心なのではと思います。
ショコラさんの息子さんたちも、お母さんが好きなんだなとブログを拝見して思いました。
熟年別居をスタートさせたぼたんさんのお子さんたちも、きっとお母さんが大好きで応援していると思います。
私の場合は、本当に夜逃げのような別居でしたが、今は何も怖いものはないです。