熟年別居

550円の煙草は買うのに、1000円の通帳再発行をケチる夫




別居中の夫からの着信があると、やはり憂鬱になります。
さっぱりきっぱり離婚できなかったので、これからもずっと夫とのやりとりは手放すことができないでしょう。

神様は、夫婦関係の修復をのぞんでいる。

先日、女性牧師に言われた言葉です。
理想の夫婦関係に関しては、聖書に書かれています。

なにも、復縁するとか家にもどるとかそういう意味ではないからねとも言ってくれました。
つまりは良い関係を築いていくこと。

550円の煙草は買っても、1000円の通帳発行をケチる男

先日、夫から頼まれた通りに、銀行に問い合わせをしました。
通帳再発行はやはり本人が行かないとだめなようで、それを夫に伝えました。

別居中の妻が代わりにする場合、二人の本人確認書類、夫婦関係を証明するための戸籍謄本が必要だと言う。
そんなめんどうなことはしたくないので、自分で行くように話しました。

その際。通帳発行に1000円かかることを伝えると、なんでだ?おかしいだろう、そんなのとわめいていた夫。
そういうシステムになったのだから仕方ない、このご時世のことを理解していないのだろうか。

作らないとおろせないよというと、やっとわかったと承諾しました。
相変わらず、咳が続き、肺も痛いのに、煙草は吸っていると聞きました。
同居している時も、ヘビースモーカーだったけれど、現在も550円の煙草をひと箱すっているようです。

1000円の通帳再発行はケチるのに?その金銭感覚にはついていけません。

夫からの電話が怖くなくなった

別居直後は、スマホ恐怖症になるくらいに、着信の嵐で、帰ってこいとまくしたてていた夫。
その後も、夫からの着信があると心臓が飛びでるくらい怖かった。

ところが、今はもう怖くなくないし、夫の今までの行動をゆるしている自分に気が付きました。
普通に話せる状態になったし、私ができることなら夫の頼みを聞いてあげようという気持ちにもなっています。

これは、もしかして夫の関係が修復にむかっているということ?
それでも、夫に関わることは、憂鬱であることに間違いないです。

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