介護

アラカン同僚のお母さまが、相次いで逝く

今日の職場は少し落ち着きを取り戻したような気がします。
トイレットペーパーの売り場に走ってゲッドしにいくという殺気立った空気はなくなりました。
新型肺炎コロナウィルスも収まってくれるといいのですが。

アラカン同僚のお母さまが相次いで亡くなりました。

2月3月は高齢者にとって一番しんどい時期、そして季節の変わり目に命を落とす方も多くなります。

二人のアラカン同僚のお母さまは二人とも90歳を超えています。

おひとりさまの同僚は、母娘二人の生活でよく介護をしてきたと思います。
今まで愚痴をずっと聞いてきたけれど、本当によくやっていたと思います。

一月に悲しい余命宣告を受けていましたが、梅の花の咲くころにはという宣告通りになってしまいました。

何回も入退院を繰り返し、二月末には退院して一時は元気になられていました。

桜の花がみれるかもと同僚は期待していたのですが、その願いは叶いませんでした。
お母さまが亡くなり、その同僚はひとりぼっちになってしまいました。

よく死んじゃえばいいのにと言うくらいに介護は大変だったと思います。

なんだかんだ言いながらも付きっ切りで介護してきたので、今は喪失感でいっぱいなのではないかと思います。
お母さまが亡くなってからまだ出勤していないので、心配です。

もう一人のアラカン同僚のお母さまは94歳で老人ホームに入っていました。

昨年末に体調をくずして肺炎になり入院していたのですが、2月の末に亡くなりました。

こちらの同僚の場合は、母親とは確執があったらしく老人ホームへは年に一回しか会いに行っていませんでした。
それでも危篤の連絡を受けて会いに行った時にはさすがに涙が出たそうです。

久々に会った母親はガリガリに痩せてやつれていたからです。
声をかけたら返事をしてくれて、死に目にも会えたそうです。

こちらの同僚はあっさりとしたものです。

終わったと言っていました。
確執の原因は知りませんが、母がこの世から去り、お葬式もせずに火葬、そしてその日のうちにお墓に入れてしまったそうです。
(ちょっとびっくり)

お母さまの遺言で、自分が死んだらすぐにお墓に入れてと言っていたそうです。
この同僚のお母さんももう帰る家がなかったからです。
実家は売却済みでした。

49日までお骨を置いておくということもせず、すぐにお墓に入れてしまう。
それですべて終わったという言い方になったのだと思います。

いろいろな母娘の関係があるんだと思いました。

そして今日も訃報を聞きました。
私と同い年の同僚のお兄さんが亡くなったという知らせでした。
詳しいことはよくわかりませんが、60代で急死だったそうです。

今日ある高齢のお客様が生きにくい世の中になったとおっしゃっていました。
ある意味、90歳を過ぎたらもうあの世に旅立った方が幸せなのかもしれないって思いました。

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