老後貧困

老後の貯蓄がない人の暮らし、どうなる?




老後の貯蓄がない人の暮らし、どうなる?

今年60歳になる私は貯金ゼロで、おまけに借金があります。
(息子のために借りた教育ローンなので後悔はしていません。)

教育ローンの借金は65歳で払い終わる予定です。
ですので、65歳までは何が何でも働き続けなければなりません。

老後の貯蓄がゼロで60代を迎えるわけです。
こんなはずではなかったと、もちろん思います。

あるサイトで老後の貯蓄がない人の言いわけをみました。

老後の貯蓄がない人の言いわけ

・長生きしないと思うから
・何とかなる
・考えても仕方ないので考えない

このように考えている人が多いそうです。
私もそうかも・・・
なんとなかなると現実逃避をしてきたように思います。

長生きしないから⇒今は100歳まで生きる長寿社会
何とかなる⇒何とかなるほど老後の暮らしは甘くない
考えても仕方ない⇒現実逃避しているだけ

確かに、その通りです。

老後の貯蓄がない人は、年金だけで暮らしていかなくてはなりません。

この記事に書いたように、公的年金、とくに国民年金だけでは相当厳しい生活になることを覚悟しなくてはならないということです。

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60代一人暮らし、つつましく生きる

そして老後の貯蓄がない人は、働き続ける覚悟を持たなくてはならないということ。
定年で、退職しても働き続ける覚悟です。
私も、その覚悟はできています。

死ぬまで働く覚悟というと、なんだか悲惨な生き方のように思えますが、考え方を変えて、生涯現役でいられるのも悪くないかもと思います

死ぬまで働く以外の選択としは、生活保護の受給です。
年金が少ない人は、生活保護の申請もできます。

でも、マイホームがあったり、車がある場合は生活保護の申請ができません。
マイホームも車も手放したくない、そんな人は、少ない年金でなんとか暮らしているようです。

老後の貯金がない人の暮らしどうする? まとめ

・定年を過ぎても、働き続ける
・生活保護を申請する
・子供に面倒を見てもらう。

私の場合は生涯現役、死ぬまで働くという選択をしました。
それには健康でいることが一番だと思うので、ほどほどに副業も頑張っていくつもりです。

貯金がゼロでも大丈夫?

「お金」は、ないよりあったほうがいい。
大切なのは、その「お金」の“量”より“質”。
「お金」を上手に使いこなす技術が身につく具体的アドバイスが満載!

老後の生活を幸福なものにする3つのもの。
それは、「健康」「お金」「良き伴侶や友人」です。引用Amazon

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