経験したことのない大雨は、各地に甚大な被害を与えています。
昨晩は、ラグビーを少しだけ見ましたが、こんなの見てていいのかな?とふと思いました。
大きな台風通過の後、今の日本には被災者と呼ばれる方がたくさんいます。
そして亡くなられた方も。
平和にラグビーなんて見てる場合じゃないでしょと、ちょっと後ろめたい気持ちになりました。
そして感じたことは、いつ自分が被災者になるかわからないということです。
二連休明けの職場は大変なことになっていました。
停電して冷凍食品とアイスクリームが全滅してしまったのです。
かなりの被害額だったと思います。
終わりの時代が始まっているなと感じています。
これだけ災害が多いと地球がおかしくなっていることは誰でもわかると思います。
地球をおかしくしたのは誰ですか?
他でもない人間なのです。
台風の連続発生は、地球温暖化によるものです。
便利な世の中になっている一方、人間がいろいろなものを破壊しています。
たとえば森林伐採などもそうです。
そして自分さえよければいいという自己中な人が増え、愛がさめた時代になっています。
終わりの時代が始まっている
私は、クリスチャンで、聖書も読んでいます。
その聖書には、終わりの時代のしるしも書かれています。
あちらこちらで伝染病が流行る、地震がおこる、水害がおこる、戦争がおこるなど、終わりの時代の始まりに、どんなことが起こるかが予言されています。
そして驚くことに2000年前に書かれた聖書に、キャッシュレス化が起こり現金を使わなくなるということも書かれています。
その通りになっています。
身体にアイシーチップを埋め込み、人物を特定できるようにする、これも聖書に書かれているのですが、実際にヨーロッパでは始まっています。
日本でもマイナンバーができ人物を特定できるようになりました。
世の終わりがくると聖書には書かれていますが、クリスチャンである私も信じたくはありませんでした。
娘や息子にもこれからもっと災害が起こるし、食糧危機がくるよと話していますが、子供たちも信じようとしません。
未来に絶望するからそんなこと知りたくないと言います。
私自身もそうでした、できたら平和な時代が続いてほしいと今でも思います。
このような災害が起きた時に、神様なんていないとか神様はなんでこんなことをするのだと言う方がいますが、これは違います。
神様は人間を愛していて、人間が苦しむ姿を見たくないのです。
そして地球を壊してしまったのは、人間なのです。
災害が起きた時、死の危険に接した時、人は神様助けてと言います。
とっさに神様助けてという言葉が出てくるのだと思います。
困った時の神頼みですね。
終わりの時代が始まっている
これは書くかどうかすごく迷いましたが、書くことにしました。
私はそんなに敬虔なクリスチャンではありませんが、今回も祈り続けました。
そして娘や息子が困難にぶつかった時なども、とにかく祈ります。
祈りを聞いてくださるときと聞かれない時もあります。
終わりの時代が始まっている、信じたくないことです。
ただ残念ながらこれからも経験したことのない大雨、台風、そして大きな地震も起こると思います。
災害が起こる前に、備えだけは万全にしておいた方がいいと思います。
普段から備えておくことが大事です。
そしていつ自分が被災者になるかわからないという心の準備も大事だと思います。