だんなデスノートって、ご存知でしょうか?
たびたびメディアでも取り上げられていますが、未だに怖くなるくらいの妻たちの心の叫びがつづられています。
月間利用者数は13万人を超えたとか。
だんなデスノート、夫の死を願う妻たちの書き込みが怖すぎる!
久しぶりにのぞいてきましたが、今日一日だけでもすごい書き込みがありました。
だんなデスノート、旦那が死んでくれて嬉しい?
読まれている記事の第二位の題名は本当に死んでくれたでした。
旦那やっと死んでくれた、という記事です。
デスノートに書き込みを続けて半年で、本当に亡くなってしまったという旦那さん。
死神さんありがとうで終わっていました。
その書き込みは、本当に旦那さんが死んでうれしいという気持ちがあふれていました。
愛が冷めた夫婦、そして、夫に憎しみがあっても、別れることができない夫婦がたくさんいることを、このサイトを見るとわかります。
30代の方が多いようですが、30代だとやはりお子さんが小さいし、経済的なことを考えて、そんなに簡単に離婚はできないのかもしれません。
お子さんがかわいそうだと思います。
両親の不仲は子供も感じます。
面とむかって言えないから、このだんなデスノートに不満を書いているわけでしょうけど、両親の不仲、そして悪口は子供に良い影響は与えません。
世の中の男性に、自分は書かれていると思うか?というアンケートをとった所、80%の男性が、うちの妻は、こんなことを書かないって思っているそうです。
だんなデスノートに、書き込みをする妻たちの不満とは?
旦那さんへの不満、第一位は、女性問題でした。
70%を占めています。
不倫なのか、浮気なのか、わかりませんが、遊んでいる旦那さんに恨みを抱いている妻が、たくさんいるようです。
第二位は、お金のこと。
借金が多いとか、収入が少ないとか、旦那が働かないとかそんな不満です。
第三位は、家事、育児に協力しないという不満です。
そして、このだんなデスノートの管理人は、旦那さんへの不満たっぷりの女性かと思いきや、若い男性でした。
小さいころ、両親が自分の前で、よくケンカをしていたそうです。
お父さん、お母さんの、お互いの悪口を聞くのがいやだった。
子供ごころにそう思っていて、そんな悪口や、不満を吐き出す場所が、あればいいとこのサイトを作ったそうです。
ちなみに義両親デスノートや、毒親デスノートも存在します。
この世の中、いろんな恨みつらみが存在しているということでしょうか。
人を恨むというのは、苦しいものです。
苦しいから吐き出したい、吐き出すためにだんなデスノートに書く妻たち。
私自身も子供に悪影響を与えてしまったと後悔することはたくさんあります。
もっと早く引き離すべきだったと思うことも。
過去は変えられないけれど、未来は変えられます。