ひとりごと

終活をしていたジャニー喜多川さん、死期を悟っていたのかも・・・




ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんがお亡くなりになりました。

ジャニーズ王国を築きあげ、壮大な足跡を残して逝かれました。

いつのことか、一度ジャニーさん死去というデマのニュースが流れました。
あの時も、ツイッターの話題入りトップ10はジャニーさんで埋まっていました。

失礼な話です。
ジャニー喜多川さんはくも膜下出血で倒れた後も、まだ病と闘っていたのに。

ジャニーズ事務所というと、まず思い出すのはフォーリーブスです。
私が小学生の頃は、フォーリーブスが全盛でした。

フォリーブスの公ちゃんやたー坊は、もうずいぶん前にこの世を去っています。
お二人ともガンが原因だったと思いますが、訃報を聞いた時、とても寂しい気持ちになりました。

そして、たのきんトリオ、私はトシちゃん派でした。

その後も次から次へと新しいスターやグループをプロデュースしていく。
そして成功させる、プロデュース能力は素晴らしいものでした。

昨晩の訃報の後、ツイッターではみな感謝の言葉を述べていました。
ジャニーズのタレントに出会えて、楽しみができた、生きる希望ができた、癒されたなとジャニーさんのおかげですという感謝の言葉が多く見られました。

ジャニー喜多川さんは、自分の死期を悟っていたのか、終活をしていたそうです。

もう87歳です。
自分がそう長くないことを悟っていたのでしょうか。

昨年、滝沢秀明さんにジャニーズジュニアの育成を託していきました。
(引退にはびっくりしましたが、滝沢秀明さんはジャニーズ育成の会社の社長に就任しています)

そして都内の一億円のマンションは、姪の娘に名義変更していたそうです。

ジャニー喜多川さんの、遺産は1000億円以上といわれています。
びっくりです。

でも当の本人はお金に無頓着で、自分が資産があるかを知らなかったのではと言われています。

嵐が引退する頃には、自分はこの世にいないと冗談で言っていたそうですが、本当になってしまいました。
やはり自分の死期が近いことはわかっていたのかもしれません。

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