母子家庭の暮らし

いよいよセンター試験!貧困の連鎖を防ぐ!貧乏母子家庭の大学受験




読者の皆様、こんばんは。
風が冷たい一日でした。
やっぱり寒いのは苦手です。

いよいよセンター試験が、三日後となりました。

受験のシステムについて、あまりよくわかっていない母親でした。

娘は、専門学校でしたので大学受験の知識は全くありませんでした。

センター試験が、国公立志望者のためのものだということも初めて知ったくらいです。

時々、読ませていただいているそらはなさんのブログに、とても詳しく大学受験のシステムをのせていただき、すごくよくわかりました。

感謝します。

そらはなさんの娘さんも、受験生なのですね。

うちの息子の場合、そらはなさんの次男さんと同じく国公立しか受けないことを決めました。

高校の担任が、浪人を考えていないなら、私立も受けた方がいいと勧めてくださいました。
それで私立のセンター利用受験を一つ出願する予定でした。

模試の判定では、A判定が出ている合格圏内の学校です。

でもなかなか出願をしようとしないのです。
もし受かっても行きたいと思う学校ではないという理由で、受験をやめました。

今週のセンター試験の結果次第で、二次試験の希望大学を変更することもできます。

息子の希望する大学は、センター重視なので、センター試験である程度取れれば、合格が見えてきます。
なので、息子は今、それに集中して勉強しています。

センター試験がとれなければ、二次試験重視の大学に変更する予定です。
それが二月の末なので、そこまで、またまた猛勉強することができます。

貧困の連鎖を防ぐために、息子には大学へは行かせてあげたいと思っていました。

やりたい勉強、やりたい仕事も決まっているようです。

あとは夢にむかって、突き進むだけです。

センター利用の私立大学の受験は辞めましたが、一般で私立大学は一つ受ける予定です。
一つ受けるのに3万円かかります。

ちなみに、妹の子は、私立を10校受けたので、それだけで30万です。
すごいですよね。

息子は、貧乏母子家庭の現実を知っています

だから一校しか受けないと言っているのかもしれません。

そして、最近おそろしいことを知りました。

私立大学の入学費用は、国公立大の受験結果を待ってくれないということです。

国公立大に受かるという確信がなければ、その私立大の入学金は払わなければならないのです。

そらはなさんの長男さんがそうです。
目出度く国立に合格されていますが、私立大の入学金は捨て金になってしまいます。

いくら貧乏でも、借金をしてでも払うべきなのか。

国立に合格できるという確信がもてれば、一番いいのですが・・・

さてさてどうなることか。

心配しても仕方がないのですが、心配です。

そして、息子の最近のひとり言。

早く楽になりたい!です。

楽になるとは、勉強から解放されたいということみたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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