今日は、実に10年ぶりに、映画を見に行きました。
10年前に、見た映画は、子供たちのお供で、ポケモンやらドラえもんでした。
自分のために自分の見たい映画を見たのは、本当に久しぶりです。
今、映画っていくらするのか、それさえも知らなかったのです。
(お恥ずかしい)
今朝、行く映画館を検索し、当日券は1800円だということを知り、びっくり!!
高い!!
でも、今日は給料日だし、たまにはいいかという気持ちで待ち合わせの場所に向かいました。
その友達に会うのは、2年ぶりで、友達のお子さんたちは、大学生になっていました。
今日は、東京の大学の話などもいろいろ聞くことができました。
そして、その友達が教えてくれたのです。
55歳以上は、シニア料金1100円で入れるってこと。 映画のシニア料金って、60歳以上だとばかり思っていました。 でも今日、行ったイオンシネマは、55歳以上だったのです。
ラッキー!!と思いながら、ちょっと複雑な心境でした。
私も、ついにシニアなんだってことに。
君の膵臓が食べたいを見ました。
泣ける映画と聞いたので、デドックス効果を期待していきました。
確かに、ぐっとくる場面はありましたが、ストーリーを知っていたので、泣けませんでした。
(ネタバレ情報をがまんできずに、見てしまって)
後ろの方から、鼻をすする音が聞こえてきました。
泣いている方多かったみたいです。
この映画、お涙ちょうだいの闘病映画だと思っていたのですが、違いました。
映画が終わり、場内が明るくなると、周りのみんな、なんだか難しい顔をしていました。
暗い気持ちになるというわけではなく、重いテーマなのです。
人の死は、いつ訪れるかわからない。
一日一日どう生きるか。命についてを考えさせられる映画でした。
久しぶりに映画館で見た映画は、やはりいいなと思いました。
画像も、音も、DVDで見るのとは、比べ物にならないくらい迫力がありました。
シニアに仲間入りってことで、シニア料金1100円で見れるなら、また映画館に行きたいと思います。
ちなみに、夫婦割っていうのもあるそうですね。
夫婦のどちらか一人が、50歳以上なら、一人1100円で、見ることができる。
夫婦で、映画鑑賞、私は経験することができませんでしたけど・・・。
映画を見た後は、これまた久しぶりの外食をしました。
自然食のバイキングで、ハーベストというお店です。
食べ放題って、そんなに食べらないものです。
今日は、久しぶりづくめの一日で、とても気分転換ができました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。