認知症

目をそむけたくなる?認知症の親、冷たい娘




昨日は父の誕生日でした、生きていれば93歳。
糖尿病になったのは、40代の頃?よく覚えていないけれど、目の手術もしたし、足もひざ下から切断と、壮絶な人生だったと思います。

79歳で亡くなったので、頭の方はしっかりしていたけれど、足をなくし、病院で天井をみつめる日々は、さぞかしつらかったことでしょう。
私も糖尿病予備軍ですが、最近の健康診断で、数値には現れず、安堵しました。

目をそむけたくなる?認知症の親

先日、ランチをした70代の元同僚の話です。

ご主人は70代後半、おととしくらいから認知症になってしまったそうです。
元同僚は、膝の痛みを抱えながら、自宅で介護をしていると聞きました。

彼女は、春に膝の手術で二週間ほど入院するとのこと。
ご主人は、介護ヘルパーが来ることを嫌がり、ショートステイに行くことも拒否しているので、二週間どうするかが悩みの種。
お金をおいていくと、なくしてしまうそうなので、買い物にもいけないそうです。

車で30分くらいの所に、娘さん家族が住んでいるので、娘さんに頼めばと言うと、暗い顔。
娘さんは三か月に一度くらいしか来ないそう、それもお米をあげるとか、モノでつらないと。

父親が認知症、母親は膝痛でやっと歩いている、そんな状況で訪ねてこないとは、冷たい娘さんだと思ってしまいました。
自分がその立場になったらと考えると、やっぱり目をそむけたくなる気持ちもわからなくはないです。

冷たい娘

まさか認知症の父親を二週間放置とか、そんなことはないと思うけれど、他人事ながら心配になりました。
冷たい娘さんだと心の中で思っていたけれど、よく話を聞いたらそれには理由があったのです。

育ち盛りの息子さんが3人いて、その一人が今年受験なんだそうです。
娘さんは娘さんで、自分の家庭を守ることに必死なのだと感じました。

私の娘もたぶん、自分の家庭を守ることに必死だと思う、それでいいと思っています。
今回話を聞いて、ますますボケてなんかいられないって思いました。

子供たちに迷惑をかけずに生きるが、老後の目標です。

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