おひとり様の老後

自分は自分だと思っていても、時々フッとむなしくなる




今日は、不動産屋さんに連絡し、近所の方5人の署名捺印をもらったことを報告。
あとは測量が完了すれば、元わが家の引き渡しになります。

今月中にはなんとかと言っていた、担当者。
今度こそ、はしごが外されませんように。

60代のポジティブの塊のようなブロガーさんの記事をよく読んでいます。
マイナスの言葉はほぼなし?
これが、私との決定的な違いなんだろうと思います。

ネガティブ思考の私のブログをいったら、愚痴ばかり書いていますから(苦笑)

自分は自分と思っていても

ポジティブの塊のような方とは、同じ頃にブログを始めて、私と同じ熟年別居中の60代ブロガーさんです。

同じ熟年別居で、この違いは何?なんて思うこと、しょっちゅうでした。
しかし、あれよあれよという間に、本を出版し、今は著述家として活躍されています。

恐るべし、ポジティブ思考!

自分は自分と思っていても、時々むなしくなります。
人と比べても、何にも良いことはありません。

自分が選んだ人生なので、仕方ない。

一つだけ心から良かったと思うのは、子供たちがまっすぐに育ってくれたこと。
二人とも、顔つきまで変わってきたと感じています。

夫と結婚しなければ、子供たちに会うこともなかった。
離婚した読者様からのメールに書かれていました、本当にそう思います。

元わが家を完全に手放すことができたら、私の第二の人生が始まります。
第二の人生は何をしよう?

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