元わが家へは、最近また足が遠のいています。
また落ち葉がすごいことになっているかもしれません。
ギャンギャンうるさかった周りの家の方たちは、今は静かです。
早く解体してくれないかなと思っていることは間違いない。
水道管が壊れていると連絡があり、それをなおさないと売れないと言われました。
その後は、プッツリと連絡なし。
ボロ家付き土地、そう簡単には売れないようです。
低年金者を圧迫する家賃
年金5万で暮らしているブロガーさん、ユーチューバーさんがいます。
皆さん、賃貸ではありません。
賃貸だったら、年金5万円は家賃だけで消えてしまいます。
私よりも年金が少ないこの女性、200万円くらいで中古住宅を買われました。
家賃からは解放されたけれど、年金ひと月15000円は、食費だけで消えてしまうと思う。
この方はYouTubeが成功し、その収益と小物をうって生計をたてているようです。
洋裁という特技があるので、バッグやスマホケースとYouTube経由で売られています。
ファンの方が多く、あっと言う間に売り切れてしまうようです。
この状態が永遠に続くとは限らないので、今はせっせと貯金をしているのでしょうか。
元わが家に住むことも考えました。
元わが家に住むことも、一瞬考えました。
固定資産税はかかるものの、家賃がなくなるのは大きいから。
でも中に入ってびっくり、台所の床が抜け落ちていたり、外壁や屋根はボロボロになっていました。
とても住める状態ではなく、リフォーム代もかなりかかったと思います。
そして何よりも、隣の奥さんが怖い、(超うるさいので)
勝手に入ってくる義兄の存在も怖い。
だいたい嫌な思い出たくさんのあの家に、一人で住むのは怖すぎます。
息子と住みたいと思ったけれど。
いざとなったら、息子と住めば家賃はかからないか、半分ですむと高をくくっていました。
将来は一緒に住もう、将来は面倒をみるよと言っていた息子は口だけだったことが判明(苦笑)
お父さんに何かあったら、すぐに帰ってきてねの言葉に、もちろんだよーと言っていた息子。
亡くなって帰ってきたのは、一回だけです。
ちょうど大学院の修論と重なってしまって、大変な時期だったようです。
巣立っていった子供たちに、あてにしたり、頼ってはだめだわーとつくづく感じています。
と言うわけで、永遠にかかる家賃、市営や県営住宅に住むことも考えています。