おひとり様の老後

ひきこもりDAY、誰とも話さない日に慣れておく




風邪がなかなかよくならない中、やっとお休みの日。

今日は、ひきこもりを決めていました。

とにかく今日一日で、完全に治したい！
鼻水流しながらの仕事は、辛すぎました。

お客様の列が途切れたら、鼻をかみに行こうと思うのですが、なかなか途切れないんです。
年始早々、風邪をひいてしまって、健康でいることのありがたさが身にしみました。

朝からほぼベッドの中で、過ごしましたが、具合が悪い時っていくらでも眠れるのが不思議です。

何時間寝ただろう？
夕方になって、ようやく咳も収まり、鼻水も止まったような・・

誰とも、話さない一日

今日は、外へ一歩も出ていないので、当然、誰とも一言もしゃべっていません。
時々、独り言を言っている自分に気が付きます。
ひとり言は、まだ鼻声した。

仕事へ行けば、同僚と少しは話をしますが、仕事を辞めた後の暮らしは、誰とも話さない日が多くなると思います。
今から、そういう日にも慣れておこう。

それでも誰かと話したくなったら、息子にLINE電話するとか？
気軽に電話できるのは、娘よりも息子です。

娘は、２歳３歳の年子育児、仕事、家事と超多忙のようなので、邪魔はできません。

息子も現在は、多忙らしい。
卒業前に出す論文を、修論というそうで、これは職場にいる大学院生女子に聞きました。
修論は、ハンパなく大変らしいです。

先ほど、娘と息子に、ちょっとした用事があってLINEしました。
二人とも既読にさえなりません。
やっぱり忙しそう。

さんざん私に助けてLINEをしてきた子供たち、今はいっさいなくなりました。
嬉しいような寂しいような・・

ますます孤独を愉しむくらいになっていかなければと、思います。

加湿器で、いろんな香りを楽しんでいます。
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