やることがいっぱりありすぎて、考えると眠れなくなります。
なので、考えないようにして、やれることを一つずつやっていくつもりでいます。
庭の木を切ったり遺品整理をするのに、2トントラックが超邪魔でした。
トラックの中をのぞくと、おにぎりやコーヒーの飲みかけなどたたくさん、古着や毛布もありました。
昨日は、それを見て見ぬふりをして帰ってきたのですが、今日はトラックの見積もりに行ってきました。
夫が車上生活をしていた、トラックは売れるのか?
現場へは一回行ってしまうと、怖さは消えましたが、3日連続で通うと、さすがに疲れました。
トラック中古販売の会社に連絡をとると、さっそく来てくれ、見積もりをお願いしたのです。
「これはひどい!」業者の方の第一声です。
ゴミ屋敷のトラック版だと、笑っていましたが、まずはゴミの撤去です。
何カ月前のかわからなおにぎり、菓子パン、飲みかけのペットボトル、そして車の中にも牛丼のカラ容器がいっぱいでした。
だまって見ているわけにもいかず、手伝いました。
ドロドロの洋服が出てきたり、ボロボロのサンダルがあったり、麦わら帽子もあり、ここで生活していたということがよくわかりました。
マスクをして手袋をして、業者さんと二人で清掃、軽くゴミ袋数個になりました。
この2トントラックは売れるのか?
お風呂に何年も入っていない人が座っていた運転席、臭いもしました。
カギはさびており、なかなかささらないし、ハンドルも脂ぎってていました。
これはひどいと、何度も繰り返す業者さん。
訳ありの取引はいろいろしてきたけれど、これはひどい方だと苦笑いしていました。
私としては、引き取ってもらうだけでも助かるのだけど、どうやら10万くらいにはなるかもしれないとのこと。
現在は、査定待ちの状態です。
庭の木の剪定は、近所で7万円でできる植木屋さんをみつけ、お願いしました。
70万かかるというボッタクリに、だまされそうになった私。
冷静になって、今度は近所の植木職人を探しました。
ミツモアというサイトで、まずは見積もりを出してもらって、希望の仕事のプロを探しました。
20万くらいならお願いしようと思っていたのですが、来た見積もりはなんと7万円。
最初の契約の10分の1です。
少ししか切ってくれずに、隣の奥さんを怒らせてしまうかもという不安はあるけれど、とにかく早く木の剪定をお願いしたかったのです。