老後の暮らし

余計なお世話?63歳妹のフレイルが心配!




同い年の妹が体調を崩しています。
5月末にランチへ行ってから、会っていません。
毎月一回は、東京でランチをしていた私たち、旅行にも二回いきました。

妹とランチ&街歩きが楽しくて、毎月楽しみにしていました。
今月の末には、入院と手術日が決まるようですが、現在は仕事もセーブしていると聞きました。

フレイルが心配。

歩くのが遅くてとろい!と喧嘩した時に私が、妹に言ってしまった言葉です。
ひどい姉ですね、私は・・・
それが病気が原因だとは知らなかったのです。

双子って、普通の姉妹よりも、言いたいこと言い合ってしまう気がします。

暑さのせいもあるかと思いますが、今はほとんど出歩いていないようです。
ますますフレイルが進んでしまうのでは?と心配しています。

フレイルとは?

フレイルの語源は、「虚弱」「脆弱(ぜいじゃく)」などの意味する「frailty(フレイルティー)」で、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を指しています。具体的には、「足腰の筋力が衰えて、歩くのに杖が必要な状態」というイメージでしょうか。多くの高齢者は、フレイルを経て要介護状態へ進むと考えられます。引用クラシエ

職場の同僚も、フレイルに。

今年の1月に股関節の手術をした50代の同僚がいます。

50代パート仲間、車椅子で来店、復帰はきびしいらしい
また愚痴を書いてしまいますが、骨折の後遺症で、肩周りの痛みが続いています。 整形外科に行っても、リハビリをするだけなので、自力でチョコザップで筋トレしているけれど、それが原因なのか。 腕も上がらないし、いっこうによくなりません。...

つい最近は、杖を使って買い物をしていました。
どうにか歩けるようになったものの、車椅子生活が続き、足の筋肉がまったくなくなってしまったそうです。
それで、少し歩いただけでも、疲れてしまい、現在もリハビリに励んでいると聞きました。
一日も早く復帰したいと本人は言っていたけれど、立ち仕事にもどるのは、まだきついのではないかと思います。

まさしくフレイルです。

身体の筋肉は、動かさないことによってどんどん落ちていきます。
彼女のことを見ているので、妹が心配なのです。

老後は、東京に帰り、妹とはいろいろでかけて、楽しみたいし、助け合いたいと思っていました。
手術を終え、また元気に歩き回れる妹になってほしいと、心から願っています。

私がチョコザップで筋トレを始めたのもフレイル対策の一つです。

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