ようやくお盆週間も終わり、日常がもどってきました。
孫連れ、家族連れが多く買い物に訪れた先週、レジを打ちながら、人間ウオッチングを楽しみました。
前職場は、海の近くの田舎街ということで、お客様のほとんどが高齢者、そして常連のお客様が多くのんびりしていました。
現在の職場は、横須賀では規模が大きいスーパーで、ショッピングモールの中にあります。
そのせいか、いろんな世代のお客様が来ます。
本音は寂しかった、お盆週間
一人のお盆はもう慣れたと文字にはしたものの、心の奥底にはやはり寂しさがありました。
帰省しない息子と娘、ワンルーム暮らしじゃ帰ってきても泊まることはできません。
娘は、結婚してからというもの、まったく横須賀に帰ってこなくなりました。
私が骨折した時に、一度だけです。
近くだったら、もっと来てあげれるのに、と言ってたけど。
地元には良い思い出がないのだと思います。
息子はご飯行こう！と誘うと帰ってきてくれます。
必ず、ご飯のあとにはこの部屋に寄ってくれて、少し話として帰ります。
その息子は、現在、学生最後の夏休みを堪能中なので、誘うこともできません。
人間ウオッチングを楽しむ
大家族でくるお客様、経済力のあるおばあちゃん、おじいちゃんは大人気です。
これ買っていい？とお菓子を持ってくる孫に、ニコニコといいよいいよと答えるおばあちゃん、とっても嬉しそうでした。
母娘連れもよくいらっしゃいます。
高齢のお母さんを連れてお買い物、優しく接している娘さんもいれば、プンプン怒りっぱなしの娘さんもいます。
そして意外と多いのが、母親と息子さん、顔が似ているので、親子だってすぐにわかります。
荷物を持ってあげたり、会計を手伝ってあげたり、男の子は優しいなと見ていて感じました。
お盆明けの今日、やっと孫に会えました。
娘と上の孫と、ミニオンの映画を見に行ってきました。
パリオリンピックの開会式にも登場したあのミニオンです。
３歳児、おとなしく座ってられるかとハラハラでしたが、なんとか二時間近く座っていましたね。
ミニオン、なかなか面白かったです。
映画館を出たら、走り回る孫を追いかけるのが大変でした。
娘がいたからいいものの、私一人ではまだでかけられそうにありません。
びっくりドンキーで初ランチしました。
行ったことのないお店でしたが、ハンバーグが美味しかったです。
