おひとり様の老後

60代おひとり様のお盆、やっぱりお盆は嫌い




明日まで何も起こらなければ、南海トラフ注意情報は取り下げられるらしい。
一週間で区切りをつけるって、どうなんだろう?

やれやれ一安心、もう大丈夫なんて気持ちにはなれません。
災害は忘れた頃にやってくるなんて言葉をあるくらいなので、引き続き気持ちを引き締めていきたいです。

今度は台風がくるって?勘弁してほしいです。

60代おひとり様のお盆

今年もお墓詣りには行けません。
先祖を大事にしていた夫は行ったのだろうか?
わが家のお墓は、横須賀市内にあります。

義両親と私の次女が眠っています。
次女には寂しい思いをさせていますが、あの世に行って再会できたら、抱きしめてあげたい。

今日はお休みで、暑い中ちょっとでかけてきました。
某スーパーでは、案の定お盆の売り出し中、お盆はご馳走を食べましょうみたいな空気を感じました。

お刺身もお寿司も美味しそうでした。

そういえば、明日が年金支給日、明日のスーパーも混みそうです。
今度は台風に備えなくてはならない、普段の備蓄がいかに大事かを感じました。

お盆もお正月も苦手です。

孫や子供たちが帰省して大家族で買い物にくる光景をよくみかけます。
今は付き合いのないママ友も、孫を連れて買い物にきました。

以前はそんな光景を見て、寂しい気持ちになったけれど、今はもう慣れました。
自分は自分だから。

お盆の後半はずっと仕事だけど、台風が直撃したら出勤も大変になりそうで、嫌だなぁ

お盆もお正月も嫌いなのは、どこも激混みになること。
そしてバスも電車も休日ダイヤになり、時間を間違えて乗り遅れたこともたびたびあり。

ワサワサとした特別な空気感が苦手です。
今年はとくに南海トラフと、暑さと、台風とで、ワサワサした空気を感じ、疲れも倍増しています。

両親も亡くなり、実家もなくなった私には帰る場所もなし。

ほおずきを買っていかれるお客様を見て、懐かしい気持ちになりました。
小さい時、モミモミして中身を出して、笛を作った記憶があります。
海ほおずきもあったな・・・

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