老後の暮らし

リタイアよりも生涯現役で働く!入院手術を決めた63歳の妹




5月末にランチにいってから、妹とは会っていません。
今年に入ってから石和温泉と長野へ、一緒に旅行しましたが、いろいろやらかしましたが、良い思い出になっています。

妹との旅行の良い所は、気をつかわないですむこと。
気をつかわないのをいいことに、時には喧嘩に発展しそうな時もあったりします。
お互い言いたいことを言い合ってます。

そんな妹が体調を崩していて、なかなか会うことができません。
秋の旅行も中止になりました。(泣)

体調を崩していても、訪問介護ヘルパーを続けていて、お盆も仕事だそうです。

リタイアより、生涯現役

ランチに行かない理由は、暑くて体力が落ちている今、でかける元気がないということで、休日は自宅にこもっているようです。
詳しくは書けないのですが、仕事にも支障をきたすほどの状態になり、手術を決めたそうです。

重いものを持つと、どんどん悪化するのに、毎日のように重い利用者さんの介護は、身体にはよくなかったようです。
ある意味職業病かもしれません。

ちなみに旦那さんは定年を迎え、再雇用で働いています。
マンションのローンはすでに払い終えているので、夫婦二人年金で暮らそうと思えばできるはず。

今年64歳になる私たち、この年代はリタイアする人が多いんじゃないかな?
65歳以降も働く人は増えているらしいけれど、全体的にはリタイアする人の方が多い気がします。

身体は正直で、65歳も近くなれば、あちこちボロボロになります。

入院して手術を決断した妹

引退しようと思えばできるのに、妹は生涯現役で働くことを選択しました。
入院して手術することからも、ずっと逃げてきたようですが、やっと決断したそうです。

働き続けたい理由は?
・家にこもると、フレイルが起こりボケる
・年がら年中、旦那さんといるのはいや
・利用者さんの笑顔で、仕事にやりがいを感じている

確かに、家にこもっていれば、心身ともに弱っていくと思います。
早く元気になってほしい、また共にランチや旅行に行きたいです。

私も場合も、理由は違うけれど、生涯現役を目指しています。

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