おひとり様の老後

生き方が違う、苦手なママ友に偶然会ってしまった




仕事帰り、汗にまみれて、疲れた顔をして歩いていました。

横断歩道で、信号がかわるのを待っている女性がいて、私の苦手なママ友でした。

生き方が違う

息子が赤ちゃんの時に、育児サークルに入っていて、そこで知り合ったママ友です。
彼女は、ずっとずっと専業主婦、働いたことがありません。
私と生き方が違うのです。
子育てが終わって、毎日たいくつだから働こうかな?なんて言ってたことも。

彼女は、時間を持て余しているので、いつも街中をぶらついているので、わりとよく会ってしまいます。
会えば、立ち話になり、30分くらい話すこともざら。

今日はもう、本当に疲れていて、話す気力もなかったし、クマができた顔も見られたくありませんでした。
あらーと言いながら、近づいてきた彼女に、ごめんねー急いでいるのと言って、逃げちゃいました。

私が別居していることも知りません

元わが家で、幸せなふりをして生きていた時代に知り合ったママ友なので、その後のことは何にも知らないし、話す気もありません。
まだ、あの家に住んでいると思っているみたいです。

前回、偶然会った時の愚痴は、旦那が家にいて嫌だから、外をふらついていると言ってたような気がします。
溺愛していた長男さんが、家を出て行方不明みたいなことも言ってた。

専業主婦でも専業主婦なりに、いろんな悩みがあるのだと思いました。

次回、偶然会っても、たぶん私は逃げると思う。
もう人付き合いが面倒になっちゃったのかも・・・・

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