老後の暮らし

妹と久しぶりに喧嘩、私が口をすっぱくして言っていること。




同い年の妹と、久しぶりに喧嘩をしました。
今年の前半は、旅行にでかけたり、ランチをしたりして結構仲良くしていたのですが。

定期的に喧嘩をする私たち

以前は、もっと頻繁に喧嘩をしていました。
三か月に一回とか、直接会ってではなくLINE上で、喧嘩になります。

今回は、私が疲れていたこともあって、妹への不満を爆発させてしまいました。
双子って、普通の姉妹以上に言いたいことが言える仲でもあると思います。
友達でもないので、言いたい事をバンバン言ってしまいます。

おひとり様の私の生活が、うらやましいと言い、洋服やバッグをマネして買ったり、ブログも始めたようですが、すぐに挫折したみたいです。

自由奔放な私の生き方に憧れていたとも言います。
自由奔放に生きてきた私は、結婚に失敗し、真面目な妹は堅実な結婚生活をおくっています。

双子でも性格は全然違うので、当然、人生の歩み方も違います。

私が口をすっぱくして言っていること。

妹は目の前の大事なものが見えていないって、ずっと思っていました。
旦那さんへの不満タラタラなのです。

旦那さんへの不満タラタラで、家にいる旦那さんと喧嘩した時は、本気で卒婚したいと思ったそうです。
そんなに嫌だったら、別居してみれば?と助言しても、結局は行動にうつしません。

54歳、わずかな貯金10万円で、別居をスタートさせた私ですが
やることがたくさんあるのに、やる気がしない。 時々、ドーンとした落ち込みがやってきます。 何のために生きているんだ?とふと思う時には、過去を思い出すようにしています。 54歳で別居をスタート 記憶もどんどん薄れて...

10万円あれば別居できるよと、勧めてみても、本気ではないのです。
私の場合、卒婚して、自由はあるけれど、極貧時代を経験して、今があります、今も充分貧乏だけど。

私が妹に口をすっぱくして言っていることは、目の前にいる旦那さんに感謝してということです。
ローンを終えた3DKのマンションに住み、定年を迎えても、毎月決まった生活費をくれるそうです。
そして優しくて真面目な旦那さんでもあります。

私から見れば、何不自由ない暮らしです。
病でケガで倒れることがあっても、守ってくれる人がいるのですから、心強いと思います。

妹は、ないものねだりで、私の良い部分ばかり見えてしまうようです。
喧嘩は終了し、仲直りしました、そして改めて旦那さんに感謝し、もっと大事にしようと思ったそうです。

老後は安泰かもしれないけれど、もれなくボケた爺さんがついてくる
昨日、テレビで見て、急に玉子サンドが食べたくなったので、食パンを買ってきました。 一斤88円、小麦粉が値上がりしていても、まだ安いパンはありました。 久しぶりに、〇マザキの食パンです。 ふわふわで、耳まで柔らかく、食べたか...

ボケた爺さんになるかとうかは、わからないのに・・・

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