パート

新人が続々と入社、おそろしく覚えが早い、私の居場所がなくなるかも・・・




今日は、雨が降ったりやんだりと鬱陶しい一日でした。
最近は、鳥の鳴き声で目がさめます。
ベランダを見ると、見たこともない鳥がきていて、そこで鳴いていました。
何の鳥だろう?
(カラスじゃなくてよかった)

知らない間に、二人のパートさんが配属されました。

一人は20代?とっても若い、もう一人は50代だろうか?感じの良い女性でした。
50代のパートさんと同じ時間に仕事をしたのですが、もう普通にできていました。

20代パートさんも、もうずいぶん前から働いているような雰囲気、二人ともおそろしく覚えが早いのです。
私はと言えば、未だにわからないことがあって先輩に聞いています。
わからないと言うより、何回も聞いても覚えていないということなのだと思います。

一回聞いて、すぐにできるその若い脳がうらやましい。

私の居場所がなくなるかも・・・

正直あきれられているかもしれない、このオバサンは使えないなんて、思われているかも。
自分が与えられた仕事はきちっとやろうと思っていても、いくら注意していても、それでもミスをする私。

自分でも情けなくなります。

相変わらず、忙しい部署にヘルプに行っていますが、もしかしたらそこに配置転換されるかもしれません。
忙しい部署とは、レジです。
レジは、前スーパーと規模がまったく違い、もう永遠に忙しい状態です。
レジは、身体を酷使するので、右腕がさらに痛みます。

レジは、もうやりたくないと思っていたのに。
いつ配置転換の話があるか、ドキドキです。

若い新人さんを二人も入れて、私はところてんのように、この部署を追い出されるのかもしれない。

レジは15年間やってきたので、慣れた仕事ではあるのですが、身体がもつのかと、心配になります。

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