今日は2月29日、近所のスーパーでも職場のスーパーでも大々的に肉の日をうたい、お肉のセールをしています。
お肉と言えば、最近かたいお肉が食べれなくなりました。
加齢とともに、咀嚼機能が低下しているのを感じます。
自分はまだ若いと思っていても、身体は正直だって思います。
身体だけでなく、脳もです。
同僚の名前を次々に忘れていく
これには、本当に情けなくなりました。
同じ部署には40人ほどの同僚がいますが、働く時間帯が違うので顔も知らない人もいます。
同じ時間で働く人は、シフトによって毎日変わります。
ここの所、隣にいる同僚の名前が思い出せないのです。
えっと、この人名前なんだっけ?という感じです。
仕事を終えて帰宅し、同僚たちの名前を思い出してみたのですが、思い出せない人が何人もいたのです。
顔は思い出しても、名前が出てこない。
こちらは二年前に書いた記事ですが、当時から脳の衰えは感じていたのですが、隣にいる同僚の名前が出てこないなんてことは、初めてのことです。
少しずつ、脳が老化していく
脳は、年をとるにつれて少しずつしわが深く大きくなっていきます、これは脳が委縮しているから。
一般的に30代から脳の萎縮が始まるそうです。
上記の記事に脳に良い習慣を書いていますが、久しぶりに読んでみると実践していないことが多々ありました。
反対に脳に悪い習慣とは?
脳神経外科医の林成之先生の著書から
脳に悪い7つの習慣
・興味がない」と物事を避けること、
・「嫌だ」「疲れた」とグチを言うこと、
・言われたことをコツコツやること、
・常に効率を考えること、
・やりたくないのに我慢して勉強すること、
・スポーツや絵などの趣味がないこと、
・めったに人をほめないこと、である。出典脳に悪い7つの習慣
一番、刺さったのはめったに人をほめないこと。
私自身褒められたことがなく生きてきたので、人をほめるという習慣があまりないのです。
今からでも、娘、息子をほめていきたいと思います。