おひとり様の老後

子供や孫が寄り付かない寂しい親にならないために、江原啓之さんの言葉




やっと確定申告が終わりました。
もう税務署に提出には行かずに、e-taxでやってみました。

今回は、給与所得が二か所からあったり、年金も二種類あったりと、なかなか難しかったけれど、ネットや動画で調べれば、なんとかなるもの。
今年はできたけれど、何歳までできるのか?と、老後の確定申告は不安になりましたが・・・。

子供との関係がこじれた場合

今回、娘との関係がこじれてしまい、やはり寂しい思いをしたし、どうしていいかわからずにブログにも書かせていただきました。
読者さまからのご意見は、そっとしておいてあげてとか、娘さんをほめてあげてなどが多かったです。
メールをくださった読者さまありがとうございました。

ネットで検索していたら、スピリチュアルで有名な江原啓之の記事があり、目からうろこ、うんうんとうなずきながら読みました。
幸せ癖を身に着けようというテーマの連載を某雑誌でされています。

北風と太陽という童話をヒントにあげています。

独立した子供と些細なことで亀裂が・・・
1 関係を修復するように働きかける
2 自分からは動かない

北風と太陽は、どちらが旅人のコートを脱がすことができるか競い合うという、おなじみの童話です。
北風は強い風を起こし、コートを脱がせようとしますが、旅人はコートをおさえて脱ごうとしません。
一方太陽が温かな日射しを注ぐと旅人はコートを自ら脱ぐという結末です。

強引なことをするよりも、太陽のようなおおらかさと明るさで、自然に任せることが良い結果につながるということをしめしています。

面倒な親にならないために

自ら動いて、またまたこじらせてしまう場合もあります、それよりもどっしり構えていたほうが良いということです。
大事なのは、お母さんと話したい、また会いたいと思えるような明るくおおらかな親でいること。

私は、まさしく面倒な親になる所でした。
自分が娘を傷つけてしまったことも、やっとわかったという鈍感さです。
なんで?既読無視?と、わけがわからなかったけれど、それには理由があったわけです。

太陽のようなおおらかで、温かい親になりたいと思います。

江原啓之さんは、自分の楽しみをみつけましょうと、話しを結んでいます。
子供家族のことはいったん脇に置き、自分が楽しめる何かをみつけることにフォーカスする。

せっかく子育てを終え、自分の時間を楽しむ時間が訪れたのに、モヤモヤ悩んでいたら、つまらない、本当にそう思いました。

ソロ活、友人と会う、妹と遊ぶ、教会仲間との付き合い、目線を変えて、いろいろと計画をたてています。

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