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高齢者フレイル対策で、商店街でラジオ体操 参加する勇気なし




やっぱり青空は気持ちがいいです。
今日はウォーキングの後、近所の商店街で買い物してきました。

少し前に痛くなりはじめた左ひざですが、100均で買ってきたサポーターで、痛みは緩和されてきたので、ホッとしています。
まだまだ両ひざには頑張ってもらわなくては・・

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高齢者のフレイル対策で、スタートしたラジオ体操。

近所の商店街で、15時からラジオ体操が始まりました。
ポスターを見て、知ってはいたのですが、今日はじめて体操風景を見ました。

15人くらいいたでしょうか、やはりほとんど高齢者、女性の方が多かったかも、なかには夫婦で参加している人もいました。
参加してスタンプを押してもらい、スタンプがいっぱいになると何か粗品がもらえるようです。

私も参加しようかと、一瞬思ったのですが、その勇気はありませんでした。
恥ずかしいという気持ちと、私はまだ高齢者じゃないしーみたいなへんなプライドが邪魔をしました。

ひきこもりは危険、高齢者を襲うフレイル

フレイルとは?

家に閉じこもってばかりだと健康に悪影響が出ます。
なかでも、動かないこと(生活不活発)で、フレイル(虚弱)が進みます。 たとえば、高齢者が2週間の寝たきりになると、失う筋肉量は、加齢による7年間で失う量に匹敵するといわれています 

フレイルは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指します 引用 アクティブシニア食と栄養研究会

フレイル三つの対策

・栄養ある食事、たんぱく質とビタミンDを中心にした食事が良いようです。
・運動、30分から1時間のウォーキング、太陽のひかりを浴びながらがおすすめです。
・人のつながり、誰とも会わない誰とも話さないというのは、認知機能低下につながります。

そういえば私が骨折した時、娘婿が私のフレイルを心配していました。
なので、三角巾で手をつりながらも、毎日ウォーキングしていたのです。

仕事に復帰して感じたのは、仕事そのものがフレイル対策になるということです。

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