おひとり様の老後

「あえて非課税世帯に」が、叩かれていたシニアブロガーさん




今日は、青空が気持ちよくて、洗濯をたくさんしました。
布団もやっと干せるようになり、右手が使えるようになって本当に良かったと思います。

今回の骨折を体験し、健康で何事もなく過ごせることが、どんなに幸せなことなのか、あらためてわかりました。

非課税世帯に7万円給付

国会で決議が通ったようで、今月中か来月のはじめには受け取れるようです。
たぶん、別居中の夫も受給するのではないかと。

夫は70歳、息ができないと、先日また電話がありました。
息ができないから仕事ができないと言っていたけれど、病院にいくように促しました。
その後、どうしたか、わかりません。
基本、こちらからは電話しません、かかってきたら仕方なく対応する感じです。

この物価高、現在休職中の私も、7万円は喉から手が出るほど、欲しいかも。
残念ながら非課税世帯ではないので、無理です。

あえて非課税にしているというシニアブロガーさん。

先日、ヤフーニュースで掲載されていた時に、読みました。
今流行りの月○○円で暮らすという記事の類です。

ブログを4つも書かれているそうですが、その収入に関してはふれず、月9万で暮らされているという内訳も出ていました。
この方のあえて非課税にしているという言葉にたいして、コメント欄ではかなり叩かれていたようです。
(ヤフーニュースに掲載されると、コメント欄には厳しいことを書かれるらしい)

64歳もっと働けるのに、税金払え、9万円で暮らせるはずがない、野菜くずを食べて生活なんてみじめだ等々厳しい意見がありました。

確かに、税金を払うのって本当に大変、私のような低所得者でも、給料から2万円から3万円ほど引かれていました。
これを納めずに、非課税世帯給付金などは、ちゃっかりもらうというのは、なんだかな~という気持ちになります。

ちゃんと税金を納めた上で、苦しい生活を強いられている人を助けないで、非課税世帯ばかり優遇、文句を言いたくなる気持ちもわかります。

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