占いは、信じない方だけど、大殺界最後の年、やはりいろいろと災難がありました。
残す所、あと一か月と二日、早く終わってほしい。
女一人で生きていくって大変なこと
健康だけが取り柄だった私、コロナにもインフルにも罹らず、別居してからというもの、ほぼ病院通いは、していませんでした。
少しくらいの風邪は、市販薬で治していたのは、病院が苦手だったこともあります。
さすがに、今回は、整形外科に直行しましたが。
一人で生きていく、気楽に考えていたのですが、やはり病やケガに、いつ襲われるかって、本当にわからないって、痛いほどわかりました。
女一人で生きていくって、生易しいものではないですね・・・
私は同じ境遇のおひとり様のブログを、よく読ませていただいていますが、忘れることのできないブログがあります。
50代おひとり様のAさんのブログ
50代おひとり様、猫ちゃんと暮らされていました。
ファッションの話題も多く、とてもおしゃれなブロガーさんでした。
過去形なのは、昨年8月に更新が途絶えているからです。
ブログの後半では、ある病気の疑いであることがわかり、苦悩の日々を綴られていました。
最後のブログは、総合病院で受けた検査の結果のことが書かれていたのですが、はっきりとは書かれていないけれど、心配されていた進行性の病気だったのかもしれません。
老後資金もちゃんと貯めていて、仕事も楽しそうで、おひとり様生活を謳歌していたAさん。
進行性の病気だとしたら、2年から5年しか生きられないって書かれていたこともありました。
久しぶりにブログを訪問したら、やはり更新されていなくて。
あれから1年と3カ月、どうされているのか。
彼女を支えてくれる親友さんがいました。
きっと今も、ご家族と親友さんと共に、病と闘っていることを信じたいです。
私自身、今回のケガで感じたのは、女一人の老後は、支えてくれる人の存在が必要だと言うことです。
残念ながら、すぐにかけつけてくれる親友はいなかったけれど、教会の仲間が支えてくれました。
私も、教会の仲間に何かあったら、全力で助けにいきたいと思います。